コミュニケーション | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

最近は
コミュ力
なんていう表現がある。
おじさん、おばさんのために付け加えるならば、
こみゅか
ではない。
こみゅりょく
である。(苦笑)

コミュニケーション能力の省略形だ。

この手の話になると若者はなっちょらん的な話になりがちだが、今日は職場のベテラン連中の話。
もちろん、若手でもなっちょらんのは掃いて捨てるほど居るのだが、本来はその手本になるべきベテランですら、
コミュ力
の無いのが多くて困る。

まずは話し方。
他人にものを伝えるということが下手すぎる。
内容はもちろん、話し方もあまりにひどく、あれではまったく伝わらないし、内容がわかって聴いていたとしてもついイライラしてしまう。

駄目さ加減とタイプは色々だ。
話の肝心なところが早口でわかりにくく、文章のつなぎの言葉がゆっくりというタイプも居る。
頭の中でしゃべることを整理しているのだとは思うが、相手には全く伝わらない。伝わらないだけで無く、不要な部分で間延びした話し方をされるとイライラするのだ。
本人には何度も言っているんだがいっこうに改まる気配が無い。本人の身についた癖なのでなかなか抜けないのだろうが、既にベテランと言って良い年齢だけにねぇ・・・

そしてもう少し若いのも目くそ鼻くそだ。言うことが結果の羅列であり、整理して相手に理解してもらおうと知恵を使って居る形跡が感じられない。


全くどいつもこいつも・・・・