黒い念 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

車のナンバーがどこの番号だから、どうだこうだという言い方は必ずしも的を得ていないのは百も承知である。
ただ、国民性や地域性というものが少なからず存在するのも確かだと思う。

そんな中で、オイラの中では車の運転が荒いのは
尾張小牧ナンバー、大阪、広島
というのがイメージとしてある。

そして今回の鈴鹿からの帰り道、またまた尾張小牧ナンバーが大嫌いになった。
高速道路での分岐の手前で、右側車線を走っていたオイラは左に分岐するルートに行かなければならないことに気づき、左に車線変更をしようとした。
たまたま左車線が前方でつまりはじめたのか、全体に減速していたのと、後ろのトラックが車間を詰め気味だったのでやや割り込み感があったのは認めるが、きちんとウインカーを出し、一拍おいてから入れてもらい、挨拶のハザードもつけたのだが、なぜか尾張小牧ナンバーのトラックのウンちゃんは気に入らなかったらしい。
オイラの右から幅寄せするようにまた前に回り込んで来やがった。
左車線を走っていたくせに、次の分岐で左に行くでも無く、そのまままっすぐ行ってしまったところを見ると、挨拶をしようが何をしようが、目の前に割り込まれたのに腹を立てただけのようだ。何ともバカな野郎だ。。。。

オイラも一瞬カチンと来たが、走行中の高速道路上ではやりあっても仕方ない。万が一接触でもしたら車重の軽い方が圧倒的にダメージを受けるのは明白だ。
第一、自分が行く方向を変えてまで追いかける理由は無い。

進路が変わり、離れつつある呆け茄子ドライバーに向かって、心の中で「ファ○ク!!」と叫び、突然フロントタイヤがバーストするように黒い念を送ったのは言うまでもない。

てめえなんざ、どこぞで単独事故でも起こせば良いのだ・・・
マンドラ・・・マンドラ・・・(念)
(´ー`)┌フッ