11月に入るとぼちぼちスキー場開きの情報が飛び交いはじめる。
今年は関東に戻ってきたのですべりに行けるスキー場の選択肢は多いのでその意味では楽しみが増える。但し、正直不安が無いわけではない。
昨シーズンのはじめになんてことの無い転倒で大腿骨を真っ二つに折ってしまった。
自分で通常とは違う転倒だったと理解できる状況ならば納得も行くが、感覚的にはざく雪にスキーをとられて前のめりにすっ飛んだだけであり、
よくある転倒
のパターンなのだ。従って、潜在意識の中の恐怖心をどこまで払拭できるかは滑ってみないと何とも言えない。
11/12シーズンのはじめに同じようにすねの骨にヒビを入れた。そのときの転倒は通常とは少し違っていたので怪我の原因も納得していた。それでも12/13シーズンでは完全に恐怖心を払拭できたのは2月に入ってからだった。
今回は11月末頃に大腿骨に入っているチタンの棒と固定ボルトを抜く手術をしようと思っているので、正直不安は大きい。
まあ、1月いっぱいは試合には出ないでフリー滑走をメインに使用かなとも思っている。手術後の経過と、実際にすべり始めてからの判断となるのだが。
但し、根っからのスキー好きとしては恐怖心はあるもののやはり滑らずにはいられない。
ホームのシーズン券を買うか、早割の1日券で食いつなぐか・・・・
早くもそんなことでもんもんと悩んでいる今日この頃である。(爆)