マネージメントの本を見ると、必ず書いてあるのが
如何に人材を有効活用するか
ということ。
だけどね、真の意味で人を活かすマネージメントをしている人なんてほんのひと握りかもよ。
会社経営の全責任を背負い込んだ本当のトップはそれこそ血が出るくらい真剣に考えていると思う。だけど、上からきたものをそのまま下に垂れ流している中間層ではそんなひとばかりじゃないみたいだ。
ま、オイラも自由にやらせることと放任の境目がかなり曖昧なのでひとのことは言えないか・・・???
なんの時代劇だったか忘れたが、
活人剣
なる言葉があった。本来はひとをあやめるための道具である刀、そして剣術。だが、それをひとを活かすために使うのが活人剣の極意・・・・・だそうだ。
でもそんな簡単にゃいかねえんだよなー。(苦笑)
あ、ちなみに今でも頻繁に目にするけど、数年前に大流行だった
コーチング
というメソッド?、考え方?、人材育成論? もオイラは大嫌いである。
何とも胡散臭さが鼻について仕方ないのだ。
(´ー`)┌フッ