常識という言葉は死語なのだろうか?? | 木馬の四方山ばなし

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先日、とあるラーメン屋に入った。

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まあ、ラーメン自体はおいしかったので良いのだが、ひとつだけ気になったことがある。
厨房に二人くらい、そして店内に2名程度の店員が居た。
金曜の午後7時過ぎ。客はおひとり様がオイラを入れて3名。あとは家族連れがひと組だけ。

まあ、金曜日なのでこんなものなのかも知れない。

ラーメンを食べ始めて、ふと香水の匂いがすることに気づいた。
どうやらバイトとおぼしき若い店員が匂いのきついコロンのようなものをつけているようだ。
その店員がカウンター席に居るオイラの後ろを通過する度に、かなり強烈に臭ってくる。

食べ物を出すお店でこういう体験は初めてだ。
厨房にいる年配のひとが少なくともこの日いた店員の中では責任者にあたりそうなのでよっぽど注意してやろうかとも思ったが、バイトのにーちゃんのバカ面を見ているうちにあほくさくなってやめた。
きっと、こいつにはなにを言っても通じないどころか、なに文句つけてんだよっ!くらいにしか思わないだろう。。。

年配の店員も自分は厨房に入ったままなので気づかないのだろう。。
もしも知っていて気にもとめていないとしたら、食事を提供する店としては致命的に駄目だな。

中国の食品工場で賞味期限切れのものや床に落ちたものを・・・・という報道が一時期マスコミを賑わしていたが、日本国内だって大差ないのが実情かも知れない。
サイテーだな。

たぶんこの店にはよほどのことが無い限りもう来ないだろう。。。