スマホの普及につれ、LINEでのコミュニケーションに必要以上に過敏に買っている人が増えているそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140508-00000064-economic-sci
少し前はフェイスブックで「いいね」をつけてもらえるとかもらえないとかで心を痛めている人が増えているという記事を読んだ気もするが、最近はラインらしい。
オイラは骨折入院中にはじめてラインというものを始めた。上の記事にあるようにデフォルトの設定では誰かが発言するたびにいちいち通知が来る。
退屈していた入院中はそれがいい気晴らしになったのだが、さすがに退院してからは少々鬱陶しい。
だから、少なくとも着信音?などはすべてオフにしている。
フェイスブックもそうだが勝手に友達にもされないように設定している(つもり)。
どちらもコアユーザーにはほど遠く、設定もよくわかっていないが、とにかく面倒に巻き込まれたくないので、理解の範囲でそういう設定にしている。
プリクラが大流行した頃は、プリクラ写真集?みたいなのを持ち歩いてそこに貼ってある「友達と一緒に写っている写真」の数で、自らの存在意義を確認して心の安寧を得ていたと言うが、それが「いいね」に変わり、そして「既読」になるのだろう。。。
いずれにしても便利だし、おもしろい面もあるけどほどほどにうまく使いたいものだ。
ま、こんなことを言えるのはオイラがおっさんだからだろうな。
大昔のニフティサーブ全盛期にはまさにそんなものは初めての体験だったから愉しくて朝晩アクセスしていたし、どこかに出かけても欠かさずアクセスしたいたものだ。(^^;)
学生だったら、ましてや中学生や高校生だったら記事にあるように気になって仕方ないかも知れない。(´ー`)┌フッ