少し前にスマホを買い換えた。
ソニーのXperiaの小ぶりな方だ。
動作がサクサクしており、バッテリーも少なくとも2日は保つようになった。
だが、たとえば電池残量60%以上ある状態で、朝、会社のロッカーにしまい、残業後の帰宅時に電池切れで落ちていることが何度かあった。
あるいは落ちないまでも残量がゼロ目前ということも数回。
共通しているのは、スマホ本体がかなりの熱を帯びていたと言うこと。
おそらく何かの動作が止まらずにCPUが働き続けたため、電池の消耗が進んだのだろう。
最近になって、電話の着信履歴があり、伝言メモが残されているときに多いことに気づいた。
さらに、その伝言メモはいつも無言メッセージばかり。
電池の消耗と関係があるかどうかは不明だが、伝言メモがまともに使えないと不便だ。
そこで自宅の固定電話からスマホにかけて伝言メモを残してみた。
普通に伝言を入れて通話終了。
だが、スマホ側では着信履歴はあるし、伝言メモもあるのだが、なぜか伝言時間がゼロ秒であり、当然メッセージはひと言も録音されていない。
早速ネットで調べてみると、どうやら何かのバグらしく、同じ症状の人は多い。
幸い、対症療法ではあるが通話設定を少し変えてやると伝言メモがきちんと残るようになった。(^_^)v
あとは着歴と伝言がある状態で放置してみたが、特に発熱も無くもんだいなさそうだ。
伝言メモ機能と通話設定のどれかの機能がコンフリクトしているのだろう。
ネットの書き込みを見る限り、ドコモもすでにこの不具合を把握してるようなので、正式なソフトのアップデートを待つとしよう。
それまでは暫定対応で。。。(^_^)v