こぶし | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

今回の怪我では、手術直後にはもう骨折部位へ加重して良いと言われた。
折った骨は体の中で一番太い大腿骨だが単純骨折だったこともあり、チタンの棒を入れてボルトでがっちり固定したのでOKということなのだろう。
しかし、手術待ちの間に落ちた筋肉(と手術でも筋肉を痛めつけているはず)が戻るのに意外に時間がかかっている。

現在は、おしりから太ももの外側の筋肉がかなり落ちたままなので、片足立ちでうまくバランスをとれるだけの筋力がまだ無いのだ。

考えてみると、2年前の骨折では、医者から言われたのは
足をつくな
だった。
早い時期にギブスを外してしまったこともあり、関節が固まることも無かったし、筋力の低下も最小限に食い止めていたため、動かすことは全く問題なかった。だが、ひたすら「足はつくな」と言われた。
関節内骨折であり、オペはせず自然治癒を待ったので、筋力や関節の可動域の問題よりも骨折部位の癒合が最大の問題だったのだ。
そのため、丸3ヶ月、松葉杖を使った。(^_^;

今回は前述のように足はついていいのだが、筋力が追いつかない状況。
そして最後の追い込み段階に入ったが、ここから先は意図して筋トレをしないと早い回復はなさそうだ。

結構きついんだよね。。。(^_^;