手術後、ようやく自前でう○こをしにトイレに行けるようになったときはホントにうれしかった。（「人前」ではなく「自前」である。くれぐれもお間違えなきよう・・・）
やっぱりパンパースでう○こってのは、人間としての尊厳を否定されているみたいでつらかった。(T_T)
しかし、自前う○こにしても、手術直後はもちろんだが退院してもしばらくは膝が十分に曲がらないため、「個室」に入っても目の前の壁に足がつかえるため、まともに便座に座れなかった。
特にもともと和式だったものを無理矢理洋式に変更したトイレはかなり狭いのでまずNG。
洋式でも十分な広さがあるものはほとんど無く、入院中は車いす対応のトイレを使っていたくらいだ。
退院する頃には少しだけ曲がるようになったので、便座に対して斜めに座り脚を伸ばすスペースを稼げばぎりぎり許容範囲ではあったが。。。(^_^;
それがリハビリを始めてから徐々に膝が曲がるようになり、今週はごく普通に座れるようになってきた。自宅のトイレでも正面の扉を開け放っていたのをちゃんと閉じていられるようになった。(^_^)v
あと少し、もう少し。。。
膝はだいぶ曲がるようになった分、膝、太ももの筋力低下の影響がはっきりしてきた。動きとしては普通の歩行のように脚や膝関節を動かせるようになってきたが、筋力が落ちているので体重を支えられないのだ。痛むところも、少しずつ変化している。
それに柔軟性もまだまだだ。
でも、本当に時間の問題と言えるところまで来た。(^_^)v
手術直後やリハビリを始めた頃は、曲がらないし、ものすげー痛いしでどうなることやらと正直思っていたが、ここまで来ると自信を持って、今シーズン中に雪上復帰できると言えそうだ。(^_^)v
その暁には、ゲレ食のトイレでう○こしてやろう・・・
バキッ！！（－＿－）＝○（）゜Ｏ゜）アウッ！