この間、Y野ちゃんが言っていた。
木馬さん、もうスキーはこりごりでしょ?
オイラは当然のごとく、
そんなわけ無いでしょ。まだまだこれからだよ。
と答えたっけ。(^^;)
すると、隣の人も同じ事言ってましたよ。とのこと。どうやらとなりの個室に入っている人もスキーで怪我をしたらしい。
先日、廊下で初めて姿を見かけた。年齢は30代くらいだろうか???
車椅子で自分で廊下を進んではいたが、左脚はつま先を残して太ももの付け根までギブスで包帯ぐるぐる巻きであり、右手は三角巾で釣っていた。そして鼻にはティッシュ。(笑)
左手で車椅子の車輪を操作し、右足で器用に方向をコントロールしていた。
見たところ、左脚は膝まわりの骨折か、あるいは脛か。腕は脱臼と言ったところか。。。
なかなか派手な出で立ちだが案外動けているのでそんなもんだろう。。。。
そこで我が身を振り返ってみた。
怪我をしたタイミングが悪く、結局手術までまる二週間待たされたのがなんと言っても痛かったなぁ。普通なら早くて3、4日、長くても一週間くらいの内に手術だろう。
だとすると丸1週間ムダに病院で過ごしたことになる。
そうなると真剣に思うのは、
せめてあと何日か滑ってから怪我したかったなぁ
と言うこと。(^^;)
どうせ回復は手術日が起点になるから治るまでの日程は同じだもんなぁ・・・・
ま、いまさらぼやいても始まらない。
今夜も太ももに2ヶアイスノンを巻き付けてアイシングしながら寝るとしよう。
まだかなり腫れてはいるが、確実に回復の兆しはある。
腰のキズも少しずつ塞がり始めているのだろう。ホチキスも明日あたりにはとってもらえると思う。
糸で縫った場合は抜糸と言うが、ホチキス(ネットで調べたら、スキン・ステープラーと言うらしい)をとるのは
抜鈎(ばっこう)
と言うらしい。
傷口は大体ふさがったが、ホチキスが残っているせいでいたかったりするのだ。
さ、そろそろ映画のDVDでも見てから、寝ることにしよう。