R35への憧憬とラインでの通話テスト | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

大回転競技用のスキーのレギュレーションが変わった。
FISレベルは昨シーズンから。そして国内でも公式戦は今年から適用となった。

R35
従来のR27からさらにサイドカーブの半径が大きくなったので、曲がりにくくなったという話だ。少なくともカービング要素はどんどん減少している。

オイラのR35は12月30日にようやく常宿に届いた(ハズだ)が、その頃にはオイラはすでに入院していたので結局、今年は乗れずじまいとなる。orz

サイドカーブで曲がる要素が減った分だけ、角付けを強めてスキーをたわませる要素が重要となる。
そんなことは頭で考えただけでもすぐにわかる。
だが、やはり実際に乗り始めたスキー仲間たちの苦戦ぶりを見聞きするとなかなか手強いらしい。

R27の漁師はベース1度、サイド88度にしていた。はじめはベース0.5度だったのを、(事情があって今はスキーから遠ざかっている)猛犬猟師さんからのアドバイスに従い、1度にしたところ、スムーズに脚を振り出せるようになった。

今度のR35も角付けを強めるためには脚の内傾角を深める必要があり、そのポジションをスムーズに取るためにはベースを1度か、もしくは1.5度くらいまでしてもいいかなと思っていた。
しかし、活動的FのSさんのアドバイスではむしろベースは落とさない方向だという。。。。

む~ん。。。それってSさんが面倒を見ているめちゃくちゃレベルが高い連中を基準にするとそうかも知れないけど、オイラみたいな草レーサーにも果たして通じるのだろうか???

そんなこともあり、まずは0.5度にして見た。

Mシショーもどうやら同じセッティングらしいが、結構苦戦しているようだ。。。。

dorayaki

来季の復活時にもう一本板を買ってセッティング違いにするのが一番なのだが、これ以上スキーを増やすのも正直ためらわれるかな。(苦笑)

ま、今はそれよりも目前に迫った手術が無事終わることを願うばかりだ。
出来ることならイタくないといいのだが、こればっかりが無理だな。頼みの綱は痛み止めの薬だけ。(^^)v

そうそう、昨日はオイラの25才!?の誕生日だったが、仕事がある日だというのにT田さんとN子さんが来てくれた。

ホントにこのお二人には感謝。今後は絶対に頭が上がらないに違いない。
今までもただでさえ上から目線だったのが、今後ははるか成層圏から見下ろされてしまうのだろうなぁ。。。
バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ! 

スキー仲間たちも暇をもてあましているオイラを気遣ってメールをくれたり、ラインで与太話につきあってくれたり。
昨日からは仕事も始まったので職場の仲間からもポツポツとメールなどが来る。
ホントにありがたい話だ。


ありがたいと言えば、病院の食事。
大晦日の晩には年越しそばが出たし、今日のお昼には七草がゆが出た。いろいろ気を遣ってくれているようだ。

nanakusagayu

七草がゆの頃になると、死んだお袋がいつも「ほにゃららほにゃら・・・・これぞ春の七草」と自慢げに話していたのを思い出す。

おまけ
入院の退屈しのぎにラインを始めてみたが、確かに結構面白いかも知れない。
気の合う仲間とならば他愛もない話をチャットすることで結構楽しめる。
ちなみにネット回線を使った通話が出来るはずなので試しにMシショーにかけてみたがちゃんと通じた。(当たり前だが。)

携帯の番号を知らないがライン上ではつながっているT田さんにラインで電話をかけてみるとどうなるんだろう。。。

ちゃんとかかるのかなぁ。。今度来てくれたときに試して見よう。(笑)