金属疲労 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

日曜日の朝、歯磨きのあとにうがいしようと洗面器に向かって前屈みになったとたんにめがねがバラバラになって目の前に落ちた。orz

glasses


とりあえず、そっと取り上げて観察するとどうやらねじが抜け落ちたらしい。
ねじはさすがに拾えないが、ワッシャが一枚落ちていたのでそれを拾っておいた。

10時になるのを待ち、近所の眼鏡屋に出かけていった。

安売りチェーンの眼鏡屋が一軒。
もうちょっと高級な感じのする量販店?がもう一軒。
あとはショッピングモールのがあるのでその中にもあるだろう。


一番近いのは安売り店。しかし、この手の店でめがねを作るとだいたい後悔することを知っているので、もうちょっとましな方へいってみた。
閑散として誰一人客はいないが、店員、スタッフは4、5名は居ただろうか?物腰の柔らかな、初老の店員が応対してくれた。

すぐに作業に入ってくれたが、しばらくして、
ねじは抜け落ちたのではなく、折れたようです。
とのこと。
それでも修復可能だというのでお願いするとまつこと、15分。何とか修理が終わったようだ。

抜けたねじを入れてもらうくらいなら大概ただでやってくれるものだが、今回は折れたねじをとってもらったのだ。
おいくらですか?
と聞くと、無料で良いという。
いやー。ありがたい。助かった。(^_^)v

でも、今日みたいなこともあるのでもう一本スペアでめがねを作る気で店内を物色したのだが、気に入ったフレームが皆無だ。じじ臭いものばかり。
そんなわけで申し訳ないが、ただで直してもらっただけでお店をあとにした。もちろん、丁寧にお礼を言ったのは言うまでも無いが。

小雨の混じる天気の中、どうせ時間はあるのでショッピングモールへ行き、眼鏡屋を探した。

ちょっと高級な感じの店を発見。どうやらHOYAのレンズを扱う店らしい。
見るとはなしに眺めると、ちょっと気に入ったフレームが見つかったので、この際だからとめがねをオーダーした。

しかし、めがねってレンズの値段でピンキリなんだよね。
そして安物レンズだとめが疲れたりとろくなことが無いのは高校時代から近眼とつきあってきた中で幾度となく経験したことだ。

そんなわけで、レンズには惜しまず、薄型で傷のつきにくいコーティングのものを選択。
さらに最近はやりのブルーライトを除去するタイプがあるというのでそれにしてみた。

ちなみにブルーライト除去タイプだと、色味はほとんど変わらないが、わずかにコントラストが上がるようだ。
画像のレタッチをする際にはコンタクトでは目が疲れるのでめがねを使うことが多いのだが、新しいめがねでのレタッチには気をつけよう。

ま、やり過ぎない方向なので問題は無いかもしれないけどね。(苦笑)

それよりも諭吉さんが8人近くお逝きになってしまった。。。。

夏休みも終わったことだし、倹約しよう・・・・・(^^;)