そのままずばりの話である。(笑)
我が家にはかつてのスキー仲間が送ってくれた映画のDVDが大量にある。若干イリーガルなにおいがするのは内緒なのだ。(苦笑)
その中に
テルマエ・ロマエ
がある。
阿部寛と上戸彩が主演のものだ。
日曜の晩に見た。
超大作などと言うような代物ではないが、素直に楽しめた。
これの「2」の製作の話があるというネットニュースをしばらく前に見たっけ。1作目では原作者が受け取ったお金がたったの50万円だったという記事もあった。
ま、その辺はどうでもいいのだが、2作目となるとなかなか難しそうだ。1作目は古代ローマと現代日本を「風呂」という共通点から描くという発想そのものが斬新でおもしろかったが、続編となるとなかなか「目からうろこ」という切り口を見つけるのは難しいだろう。
果たして・・・・
しかし、この手のチープなにおいのする日本映画って大好きだなぁ。昨年の作品ですでにレンタルショップにはあるみたいだが、今みたい作品のナンバーワンは
ロボジー
だ。
なんたって、あのミッキー・カーチスを配したあたり、注目なのだ。