先日、隣県のスキー連盟の方からメールが届いた。
週末に人工スキー場でポール練習をするので来ませんか?
という内容だった。
ホントに南国スキーヤーは、そして特にアルペンレーサーは数少ないのだが、その熱さには恐れ入る。
残念ながら道具は仕舞ったし、それ以前に突然言われても気持ちがスキーには向かないので今回はお断りした。
秋口ならば考えても良いんだけどね。
それでも冬に向けてマテリアルの準備だけは進めている。
というのも来季からはレギュレーションが変わるため、新しいスキーをお願いしてあるのだ。
自分では試乗する機会が無いため、かつての仲間たちの意見を参考にして決めた。
そしてスキーのチューンUPではかなり定評のあるお店に懇意にして戴いているのだが、どうせなら丸ごとお願いしますと言うことで、そこでスキーも買うことにしたのだ。
丸ごとお任せできませんか?
と4月にメールを打ったところ、オイラが南国に転勤になったこともかつての仲間から聞いていたらしく、二つ返事でいたの確保に動いて戴けることになった。(^^)v
やはり、今回の隣県からのお誘いもそうだが、友人、知人のネットワークの大切さを思い知った。
情けは人のためならずとは言うが、やはりいずれ自分に返ってくるのだから、骨惜しみせず、他人のためにもいろいろやってあげたいと思う。