近所の公園の雑草刈りが朝7時前から始まり、刈り取り機のエンジン音で起きてしまったので、久々の「朝ブロ」(^^;)
昨日、おとといあたりはdocomoの夏モデルの発表会の様子がしきりにニュースで流れていた。
一般ニュースはともかく経済ニュースが取り上げていたのは、発表したモデルの評価では無く、docomoの売り方、戦略について、である。
報道された言葉を引用するならば、
ツートップ戦略
だそうだ。
売れ筋商品を2つに絞り、それを前面に押し出してインセンティブなどをつけることでさらに販売の後押しをするというものだ。
今やさすがにアップルも失速気味とは言うもののそれでもiPhone がもたらした業界の勢力図の変化は大きく、iPhoneを持たないdocomoのひとり負けの構図が浮き彫りになって久しい。
それでもアンドロイドを軸に、さらに次世代OSも模索しながら、もがき続けているのが今のdocomoの姿だ。もはやそこには巨人NTTの影は見えない。
docomo戦略としてはいまだに相当数に昇る同社の「ガラケー」契約者を何とかスマホに取りこむことで業績を伸ばそうという腹づもりだそうだ。
なるほどとは思うが、好きこのんでガラケーを使っている人にとっては、ややこしくて使いにくい上に契約料金が結果として高くなるスマホに乗り換えるかどうかはかなり微妙だろう。
ま、オイラは1年半前にガラケーからスマホに乗り換えたdocomoユーザーだからこそ、そう思うんだけどね。
(´ー`)┌フッ
ちなみにオイラは
ガラケー
と言う言葉があまり好きじゃ無い。
どこか思い上がりというか見下すような響きがつきまとうからだ。
考えすぎだろうか・・・・