最近、社内の敷地内で植え込みの近くを歩くと、綿毛が大量に舞っていることに気づく。
何かの種なのだと思うが、タンポポのようにわかりやすいかたちはしていない。文字通り、綿のようなのだ。
あれは一体何なのだろう???
調べて見たところ、ポプラとか柳などの街路樹によくある木の綿毛が似ているのでそういった種類なのだと思う。
確かに植え込みの奥には背の高い木(種類はわからないが街路樹にありそうな感じの木)がずらっと並べて植えてあるのでその木がつけた綿毛である可能性が高い。
何にしても春の訪れを実感する。
いや、晴れた日などはすでに「春」を通り越して「夏」を感じさせるほどの暑さと陽射しの強さではある。
南国も5月連休の前半は涼しかったが、後半以降は一気に気温が上昇し、晴れた日の昼間は夏日になるのが当たり前という状況が続いている。
紫外線も強いのか、肌がじりじりとする。
これがもう少しすると湿気を伴うようになって不快な暑さに変わるのだろう。初夏には夕立が降ることも多いらしい。
昨秋の赴任後の経験に基づくと、南国の気象は激しく、ひとたび崩れると雷はドッカンドッカン落ちるし、雨はまさに豪雨と言っていいほどの勢いで降っていたモンなぁ。
初めて体験する南国の夏ももう間近だ。(´ー`)┌フッ