R35 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

今季からワールドカップレベルでは大回転のスキーのサイドカーブが従来のR27からR35に変更になった。

テッド・リゲティはすばらしい適応力を見せたが、他の選手はかなり苦戦したらしいと言う情報である。

来季からは日本国内のアマチュアレースも草レースや低レベルの試合をのぞき、適用になるらしい。
う~ん。むむむ。

オイラ、来年はがちで国体本戦を目指そうと思っているが本戦はさすがにR35はマストとなるようだ。今年、新しい板(R27)を一本買ったばかりだというのに・・・・

でも自分自身のモティベーションの意味でも買っておくかなぁ・・・・なんて思っていろいろ調べていたら、変更になっているはサイドカーブだけで無く、長さも195cmっ!!と言うことらしい。

こりゃ、ホントに昔のスキーだわ。

昔、ロシニョールの4Gという板を持っていたが長さは203cmだった。
時代が変われば変わるものだと思うが、195cmまで戻るともう一つやっかいなことがある。
今年、南国で買ったルーフボックスが少し短めなので188cmのフィッシャーと190cmのハートでさえ、ギリギリなのだ。
195cmになってしまったらおそらくボックスには入らない。助手席に横たえて走っていくしか無いな。
あ~めんどくせえっ!!

それにしても南国住まいでは試乗会などへの参加が出来ないので何を買うかは他人のコメントを見て決めるしかないのがつらい。

今までのR27の延長線上の性能という仮定の上で選ぶならば、順当なのはフィッシャーか。
今年のR27ハートも悪くないので、ハートにするという選択肢も有りだと思う。
ワールドカップを始め、ハイレベルの試合での使用率が高いヘッドは張りが強くてオイラには扱いきれないイメージがある。少なくともR27はむずかしかった。
アトミックはD2になる前のモデル(R27)に乗っていた時期があるが、イマイチ相性が良くなくて1シーズンでやめてしまったことも有り、食指が動かない。

やっぱり、ハートかフィッシャーかなぁ。
古巣のクラブで4月に試乗会をするはずなので、その時のコメントなどを参考にさせてもらおう。