南国暮らしを初めて早4ヶ月。
初めての冬を過ごしているところだ。
南国暮らしではいろいろ驚くこともあるが、基本的に快適である。何ら不自由を感じること無く暮らしている。
しかしオイラの仲間の中には海外拠点へ駐在しているメンバーも大勢いる。
一番人気は「タイ」だ。
タイは日本人への国民感情がよく、治安も良いし、人心穏やか。物価も安いので駐在員は毎晩飲み歩いても貯金が出来るらしい。
それに女の子もかわいい。
バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!
もっとも気をつけないと
かわいい女の子のような男の人
も沢山いるらしいが。(爆)
ほほえみの国は結構だが、オイラ的にはやっぱり「男のほほえみ」はいらんなぁ~。(爆)
今どき、欧米への駐在はイヤとは言わないだろうが、是非行きたいと希望するほどの人気はもはや無いようだ。
次に日本人が暮らしやすいのがインドネシア。
今やジャカルタには日本人学校がかつて無いほどの子供をかかえるほど、日本人駐在者がいるらしい。
家族で駐在すると言うことは治安の面でも生活の面でもあまり不安は無いことの証拠でもある。
地元の文化とはいろんな面でギャップはあるものの、完全に日本人のコミュニティもできあがっており、生活面では何ら不自由は無く、むしろ異文化を楽しむ心の余裕さえあれば、かなり快適なようだ。
人によって好き嫌いが分かれるのが中国。
基本的に大きな問題は無いようだが、やはり現地人との関係の中で良い仲間に巡り会えれば良いが、あまり良いスタッフと巡り会えないと苦労が絶えないらしい。
ニュースが騒ぎ立てるような対立感情は民間レベルではほとんど無いらしいが、とは言え、国民性というかメンタリティがが日本人とはかなり違う面も多く、友好的なリレーションシップを構築するのは結構大変らしい。
そんな中、インドに駐在しているメンバーからの現地レポートがメールで回ってきた。
インドの駐在は気候も厳しく、
生きていくだけでも大変だ
とはよく聞くが、地方都市(村?)の市場開拓のための出張レポートは
抱腹絶倒・・・・・
・・・・いや違った、文字通り生きていくだけで精一杯というものすごい内容だった。(苦笑)
食べ物の衛生面は言うに及ばず、滞在先のホテル(・・・・と呼ぶのもためらわれるが)の部屋の凄まじさたるや・・・・
とても涙(と笑い)なしでは読めないレポートだった。(爆)
南国転勤組の仲間たちと、つくづくと我が身の幸せを噛みしめたのは言うまでもない。
バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!
今やどの業界、企業も生き残りをかけて苦労している時代だ。
やっぱり、南国パラダイスから再生計画を発動するしか無いかなと実感する今日この頃。
はてさて。。。。
追伸・・・・快適な南国暮らしだが、光熱費が首都圏に較べると高いのが玉に瑕だ。
電気料金が高い。それにプロパンガスがびっくりするくらい高い。これって2ヶ月分・・???と思ったくらいガス代が高い。ま、ガスにくらべれば水道はそれほどでも無いかなぁ。
首都圏にいたときよりもひと月あたりの光熱費が2千円くらい高いイメージかな。。。
まあ、文句を言ってもこればかりは何ともならんけどね。せいぜいエコに励むくらいが関の山だ。
今は暖房はファンヒーターが主役で有り、1ヶ月に一回、20Lポリタンクに灯油を買ってくれば足りるくらいなので安いものだが、夏場の暑さを考えると、暑い時期の電気代はかなりのものになるかもしれない。ま、これも仕方ないとあきらめるしか無いか・・・・(^^;)