南国の人々の運転が「雑」であるがゆえに、危険なシチュエーションが少なくないという話は以前書いた。
そうした交通事情にもだいぶ慣れたとは言え、やはりかちんとくるドライバーは多い。
スーパーの出入り口で、これから出ようとしているオイラの目の前をふさぐように斜めに進入してきて、涼しい顔をして目の前を通過するおばちゃん。
駐車場内での逆走なんて当たり前。
オマケに駐車するときもきちんと枠に駐めようという意識が薄いのか、斜めだったり、どちらかに寄っていたり・・・
自己防衛を図るより他には無いのは百も承知だがやはり腹が立つことも少なくない。
ウインカーの合図なども曲がる直前にしか出さない人が圧倒的に多い。
せめて我が身を守るために、オイラは早めの合図を心がけている。ブレーキも数回に分けて踏む。
ブレーキライトを点滅することで後続車に減速or停止の意思を伝えて、追突防止を図るのだ。
どんなにこちらが正しく、相手に非があろうと事故になれば不愉快な思いもするし、不利益も被る。
危険予知運転というが、まさしくその通り。
まわりのドライバーや歩行者の動きに注意し、奴らのことを信用しない運転が必要なんだな・・・
ヽ(´ー`)ノ ハア疲れるぜ・・・・
もっとも夜遅い時間のスーパーの駐車場ではつい面倒で逆走してしまうこともあるので、自省も必要だが・・・(苦笑)