昨日は職場の仲間と市内で飲んできた。(^^)v
巨大なアーケードには驚かされるが、午後7時には夜のお店以外は閉まり始めるのが東京との一番の違いかな。。。(苦笑)
飲み会の場合、帰宅後電車で市内まで出掛けるわけだが、電車内で見かける女子コーセーがかわいくて困る。
バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!
南国の人は基本的に顔立ちが整っている人が多く、かわいい子が多いのだ。
武井咲?
と思うような高校生もいる。それでいて都会ほどすれた感じがないのがいい。(^^)v
オイラのあとから乗ってきた化粧濃いめのオネーサン。
化粧の分を割り引いても、やはり美人と言っていいだろう。
ミニスカのワンピースに派手な感じのジャケットとブーツ。そしてこれでもかと言うくらいに香水の匂いが強烈・・・・・・(苦笑)
いかにもこれから出勤って感じである。
どちらのお店ですか?
とは聞かなかったことにしておこう。(爆)
そんな感じで三々五々集まることもあり、開始時間が少し遅めの設定なので少し早く着きすぎた。
アーケードを眺めながらぶらぶらして時間をつぶすが、あまりにおなかがすいたのですき家で牛飯をたべてしまった。(^^;)
飲み会は楽しかった。
ごく一部のメンバー以外は今回の異動プロジェクトで南国の住民となったメンツばかりだが、みな明るくて前向きなのがうれしい。
文句ばかり言っているネガティブ思考のメンバーはこうした飲み会の誘いにはほとんど乗ってこないため、こうした席では屈託無く楽しめる。(^^)v
オイラは牛丼腹で飲み食いが出来なかったこともあり、一軒で大人しく引き上げた。若者たちはは夜の歓楽街に消えていったけどね。(爆)
11時過ぎに帰宅。12過ぎに就寝。
だが、今朝は興奮して五時前に目覚めてしまった。
いや、オネーサンに興奮したわけではない。(爆)
今日は日帰り圏内のスキー場のオープン日だからだ。
人工雪しかないし、幅も滑ると言うにはおこがましい程度のはずだが、南国異動で半ばあきらめていたスキーが出来ることに興奮していたのだ。
それに昨シーズンは滑走2日目で骨折し、シーズンを丸々棒に振ってしまったし。(^^;)
通常営業は8時半と言うことだが、今日は初日なのでいろいろイベントがあり、リフト運行は10時というので慌てずにのんびりと支度をしてから出掛けた。
9時到着。
けっこう人が多い。駐車場もいっぱいだ。
シーズン券に乗車許可のデータを入れてもらい、10時少し前から動き始めたリフトに乗り、足慣らし。
しかし、覚悟はしていたが幅10mのコースで、超初心者のボーダーがそこら中に座り込んでいる。
はじめの3本くらいはリフトは5分待ち程度で済んだので、ちょっと意外。
それに滑る方も従来のホームゲレンデとはくらべるべくも無いが、割り切れば足慣らしにならないことはない。
話には聞いていたが客層はボーダーが95%くらい。それも10代後半から20代くらいまでの若い子が多い。
技術レベルは平均すれば相当低いが、南国のレジャーとしてけっこう根付いている感じ。
リフト待ちのマナーもかなりいい。関西は論外としても、関東よりも数段いい感じ。みんな大人しく並んでおり、横入りするやつは居ない。
あえて言うならば、乗り場ではもう少し横に広がってくれないと列が上に伸びてしまって、ただでさえ滑る距離が短いのにもっと短くなるのが、玉に瑕だが。
ウエアに関してもおとなしめというのか、コンサバな感じ。
関東のボーダーの定番のだらしなくずり下がったようなデザインのパンツをはいているやつは一人も居ない。
みんなかわいいだけでなく、いい子なのだ。(爆)
オイラの居住区もそうだが、ここいらはどこに行っても温泉だらけと言うこともあり、スキー場でも硫黄がどこからともなく漂ってくる。
ぐさぐさの人工雪の乗り方にある程度からだが馴染んで来るのを待ち、真夏の湘南海岸並の混雑の中、しみじみと滑る。
10時半を過ぎるとかなり混んできて、1本滑るのに10~13分くらいの感じ。超緩斜面のわずか400m斜面だというのに・・・・・orz
ま、でも骨折シーズン開けの初滑りとしてはこんなモノだろうとおとなの対応で、ゆっくりまったりと足慣らしをした。
はじめはぐさぐさだった雪も踏まれている内に少しだけしまってきた。
雪が薄くなって下地の人工芝がしっかり足場を作ってくれるようになったこともある。(苦笑)
半ケツ状態の馬鹿っぽいボーダーが居ないだけでもかなり気分がいいのに、何ともクラシカルなデザインのウエアに身を包んだ、ロングヘアーのかなりかわいいスキー女子なんかも居たりして、なんだか、バブル時代を思い出しちゃうナー。(爆)
余談だが、帰宅後近所のスーパーに買い物に行ったら、BGMは恋人はサンタクロースが流れていた。アレンジバージョンのインストルメンタルだったけどね。
まあ、そんな感じの南国初滑りだったが、気温も1度から3度程度の間だったので、想像したよりははるかにいいコンディションだったと言える。
リフト待ちでは、
スキー場って寒いね・・・
という声がそこいら中から聞こえたが、マイナス15度くらいまで冷えることもあるスキー場をホームにしていた身としては暖かくて快適だったよ。
ブーツを履いたり、脱いだりするのもまったく苦労なし。(^^)v
混んでいるのもあるし、用事もあるので12時過ぎには上がり、帰路についた。14時には帰宅できるあたりが楽だわ。
ちなみにこのスキー場。名目はいろいろあるのだが、普通の1日券として計算すると、
なんと6000円っ!!!
4時間券でも4500円というから、驚く。
南国ならではの人工雪を作ったりという費用もかかるのだろうとは思うが、若干南国バブルの匂いがしないでもない。(苦笑)
ま、オイラはどのみちシーズン券を買ったので気にせず、行きたいときに行き、帰りたくなったらさっさと帰るのだ。(^^)v
実はお店で飲むのもいいのだが、仲間がみんな転勤族と言うこともあり、とどのつまりご近所さんが多いため、誰それの家で
家飲み
という感じが多く、来週はオイラの部屋でやろうかという話になっているので、ちょっと一手間かけて
モツ煮
を作ってやろうと思い、早々と材料を仕込んできた。
まずはゴボウのささがき
ゴボウ2本をすべてささがきにしてからあく抜きの下ゆでをし、その後、にんじん、大根を入れて出汁でまずは煮始めた。
それにしても切れる包丁は楽ちんだ。料理が楽しくなる。(^^)v
ショウガの皮をむいて刻んだりするのにはペティナイフが活躍してくれた。少しずつだが、手に馴染んできたようだ。
モツ煮とは関係ないが、日々の食材として保存の利く根菜もゲット。
タマネギがこれだけ入って151円は関東ではお目にかかったことがない。
とりあえずの下ごしらえが終わったら、オートバックスへ。
先週、注文したスタッドレスが来たのでさっそく履き替えてきた。
今朝もそうだったが、山の上は降雪量は真冬でもほとんど無いらしいが、気温はそこそこ下がるので凍結への備えはマストだ。
タイヤ交換をしてもらっている間、キャリアやルーフボックスをみていたら欲しくなってきたが・・・・
う~ん。もう少し考えよう。
この地でマメにスキーに行こうという仲間がそれ程多いとは思えないので、助手席をつぶしてスキーを積んでしまえば、自前での移動には事足りるからだ。仲間を同乗させてやるために大金を投資することもあるまい。。。
ま、ぼちぼち考えましょ。(´ー`)┌フッ
それにしても時間にして2時間ちょっと。本数でも15本滑ったかどうか(しかもあの狭くて緩斜面で混み混みのところでである)にもかかわらず、
腰、ふくらはぎ、尻に来ている(^^;)
むしろ、ざくざくの雪で低速ターンを強いられたからかえって負荷が高かったのかもしれない。(爆)
さあ、今夜は10時には寝てしまおう。そして、明日もスキーだ。(爆)
明日はリフト無料のイベントもないし、朝8時半から営業するようなので、朝イチで滑って10時過ぎには上がってこようと思っている。
スキー場もちっちゃいけど、年明けくらいには全面滑走可能になるらしいし、そこまで行けばそれなりに滑れるはずだ。
さ、頑張ろう。
目指せ、国体っ!!!(爆)