http://www.suzukacircuit.jp/8tai/entry/entry.html
それにしても高齢化がいちじるしい。(苦笑)
30代、40代は当たり前のチーム構成がほとんどだ。
唯一の女性ライダーは高杉奈緒子選手。
なぜか年齢が空欄なのが笑える。
バキッ!!☆/(X_X)
ま、それはともかく、体の小さい彼女が8耐マシンを操るのは相当厳しいものがあるだろう。
実力から言ったらホンダのセミ・ワークス勢が有力。
FCC、ハルクプロ、それから鈴鹿レーシング、山口を走らせているTOHOレーシングも侮れない。
対するライバルは、中須賀、波賀を要するヤマハやトリックスター。
青木ノブがはしるヨシムラも上位に来るだろう。
ライダーのことはよく知らないが、フランスヤマハやフランスBMWチームもそこそこ来そうだ。
だが、なんと言っても個人的な注目は酒井大作と寺本がのるBMWモトラッドだ。
そのマシンポテンシャルの高さからキット車レベルでもホンダやヤマハのワークスに迫る走りが期待出来る。
ざっとエントリーリストを見ていて気づいた。女性ライダーは高杉選手だけだと思っていたが・・・・・
んんん・・・・!!??
まさか、芸能人じゃあるまいし、「さとみ」じゃないよね???(微妙にスペース入っているし・・)
「さと みのる」さんなのかなぁ。(^^;)
かつての全メーカーがガチでワークス参戦をし、GPライダーたちが当たり前のようにやってきた時代をリアルで知っているオジサンとしては、イマイチ感はぬぐえないがそれでも8耐には8耐の魅力がある。
昨年は休日出勤のため、撮影はおろか、観戦すら出来なかったが今年はフル参加だ。(^_^)v
何とかお休みをもらって金曜から撮影するつもり。
ちなみに今年の客寄せパンダはM・ドゥーハン。
何を今更とも思うが、参加者も観客もオヤジが多いはずなので、ま、これも有りなんだろう。(苦笑)