フィールドスポーツ | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

先日の筑波でのこと。

走行セッションの合間にプロの方も一緒になって雑談していたときのこと。
水谷カメラマンが年間登録のプレスビブでは無く、暫定ビブをつけているので、おや?と思っていたのだが、どうやら最近はラグビーの撮影に軸足が移っているため、モータースポーツはその合間にくる感じらしい。

確かに最近のCAPAでは水谷カメラマンの作品としてラグビーが紹介されていることがあったっけ。

そんな話の流れで、オイラが
ラグビー、撮ってみたいんだけどトップリーグは観客席へのカメラの持ち込み禁止なんだよねぇ・・・
と言うと、そうなんだよ・・・と水谷氏。

続けて、EOS学園でラグビーを撮るイベントがあるのでどう?というお誘い。

聞けば、水谷さんが講師を務めるそうだ。

帰宅後、その会話を思い出したので、早速キヤノンのHPからたどっていき、内容を確認した。

http://cweb.canon.jp/eos-school/

https://forum2.canon.jp/public/seminar/view/1475

ふ~ん、なるほど。

事前、および事後の講習会もあるのは結構だが、金曜日の夕方では参加がむずかしい。
だが、撮影日そのものの予定は空いている。


以前から、モータースポーツ以外のスポーツも撮ってみたいと思っていたのだが、なかなか、よし行こうっ!!というところまで至らず、行かずじまいだった。
そこで、いい機会なので、ものは試しと行ってみる方向で検討中である。
決して安くは無い参加料だが、きっと新しい経験が出来るはずだ。

フィールドスポーツ撮影は初めての経験だ。

どんなシチュエーションでどんな「絵」を狙えるのか、楽しみだ。おそらくモータースポーツとはまた違った楽しみがあるに違いない。
ラグビーやサッカーなどは、一つのプレイをきっかけにして流れががらっと変わってしまうことも有り、どこにシャッターチャンスがあるかは一概には言えない。
好き勝手に撮影場所を移動することは出来ないはずなので、フィールドのどこでプレイが行われているか、あるいは、どこに居る選手を狙うかによって、被写体までの距離はそれこそ、数mから100m以上までかなり変わるはずだ。用意するレンズと撮影場所、そしてゲームの流れを読んで、どんな絵を撮るのか明確なイメージを持って臨まないと、ただ、漠然とシャッターを切るだけで終わってしまうことだろう。


はてはて・・・・まだ先の話だが、楽しみだ。(^_^)v