まあ、巨人がどうなろうと・・・と言うよりもプロ野球でどこが勝とうが負けようがまったくお構いなしなのである。(苦笑)
とはいえ、巨人軍というとどうしても連想するのがナベツネこと、
渡辺恒雄
だ。
少し前のネット記事でこんなものがあった。
リーダーの資質は結局、他人の言うことを聞く、しかし、責任は取ると。これに尽きる。一人の人物の能力には限界があることをトップになる人も国民も双方が知らなきゃいかんな。
上記は政党内を掌握しきれない、民主、自民と対比して、橋下が支持を集めている状況に関するインタビュー記事の中のナベツネのセリフだ。
この文章だけを見たら、案外まともなことを言うように見えるからおもしろい。
でも、ナベツネの政局への関与についてはまったく不明だが、巨人軍への関与を見る限り、言っていることとやっていることは相当違っているように思える。
すなわち、他人の言うことには耳も貸さず、責任はトカゲのしっぽを切るように他人に押しつけているという印象が強いぞ>>ナベツネ。