首都高速と新東名 | 木馬の四方山ばなし

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痛すぎる笑いのあとはまじめな話題だ。(苦笑)



1月1日から距離製料金に移行した首都高速。

先日、その通行量に関する記事を読んだ。

案の定、距離によらず最高料金を取られる「非ETC車両」は減少し、「ETC装着車両」は微増とのことだ。
そして、渋滞はやや減少しているという。


年末に怪我をした関係で年明けからずっと車通勤が続いているが、確かに渋滞に関しては少し変化していると感じていた。


朝の通勤時には、混む時間帯と路線に大きな変化は感じないが、特に夕方から夜にかけて渋滞が解消する時間が少し早くなっていると感じていた。
全体的な交通量が減っている感じを受けていた。



ま、値上げを嫌って一時的に利用しなくなってもそのうちまた戻ってくるのが常なので、3月くらいには従来と同じになってしまうのだろう。


それから、新東名が4月14日に開通するらしい。
奇しくも鈴鹿2&4の日程と同じだ。


当初の予定通り、撮影に行けたならば利用することになるだろう。
別の予定が入ったため、その可能性は低いが。


ところで新東名を使うと従来の東名よりも10kmほど短いため区間料金が200円安くなるらしい。

その影響が交通量にどのくらい影響するかが気になるところではある。


昨シーズンは土日1000円が終了したためか、秋のサーキット巡りでは高速道路の交通量が全体的に少なくなっていると感じていたが、果たして今年はどうなるんだろう?



のど元過ぎれば何とやら・・・・


いつだったかガソリンがどーんと値上がりしたあともホンの数週間はガラガラになったけど結局、ほとぼりが冷めてしまえば普段通りだもんなぁ。
首都高速はもちろん、各地の高速道路だって所詮はいつも通りの混雑になってしまうのだろう。