風物詩と戦国時代? | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

11月にはいってから、首都高速での工事が目に見えて増えている。

夜間はほぼ毎日どこかしらでやっている。

道路保全のため、という名目か、もしくは1月からの距離別料金制にかこつけたものだろう。


親方日の丸のいい例が首都高速である。


少し前に非難を浴びた東電の価格設定と同じく、経営努力は微塵もなく、必要な経費が増えたらそのまま価格に転嫁しているのが実情だろう。
そしてその中には、奴らの大切な天下り先である、保全工事関連業者への不必要な経費も含まれているに違いない。



毎年のことではあるが、年末、年度末になると明らかに道路工事が増える。
季節的にこの時期がやりやすいという理屈はあまり聞いたことはないので、やはり主眼は

予算使い切り

だろう。



毎年見る光景なので慣れっこではある。
しかし、あまりにも腹立たしいため、風物詩とは意地でも呼びたくはないけどね・・・・(ムカ)


所詮、政治家や役人のやることだから、時代が変わろうと改善されることはないのだろう。
既得権益を手放すような人、組織はあり得ないのだから。





そうそう政治と言えば・・・・







・・・・・大阪のダブル選挙で橋下陣営が大勝したのを受けて、手のひらを返したように態度を急変させている政治家が多い。(苦笑)



その動きを受けて、亀井静香が小沢となにやら画策しているフシもある。


本人たちは、戦国武将よろしく、戦局をにらみ、生き残りを賭けて蠢いているつもりなのだろう。


ちゃんちゃらおかしいぜと言いたいところだ。


本当に国を憂えている政治家なんて皆無で、所詮自分の欲だけで動いているのが透けて見えるのが悲しいし腹立たしい。



あ、政治家だけににらんでいるのは戦局では無く、



選挙区




か・・・・・・(爆)





・・・・お後がよろしいようで・・・・

♪・・・・テケテンテンテレツクテンテン・・・♪