シーツ
布団の上に敷くもの。
日本語では敷布となる。
昔は木綿の少し皺が寄ったような生地のものを使うことが多かった。
おそらく昔ながらの、肌触りや吸湿性、保温性のための生地だろう。
しかし、オイラはどちらかというとつるつるの生地のシーツの方が好きだった。少し化繊が入っているくらいの方が好みなのだ。
夏場はさらさらして涼しい。(^_^)v
冬場は冷たくて、布団に入ったときは全身がひんやりして思わず丸くなって冷たさに耐えなければならない。
それはそれで嫌いじゃない。(^_^;)
なぜなら、しばらく我慢していると体温で暖まってくるからだ。
暖かくなった後の、つるつるホカホカな肌触りが大好きなのだのだ。
しかし、最近は起毛タイプのシーツを使うようになってきた。
本当に寒い時期以外は使えない。
それに少しでも汗ばむと化学繊維の起毛が水分をはじくため、不快なのだ。
しかし、寒い時期は本当に快適。
大好きだったはずの、つるつるホカホカを放棄してでも、この暖かさを手に入れる価値はある。(笑)
そんなわけで二日ほど前からついに起毛シーツに切り替えた。
つるつるはないが、布団に入った瞬間からのふわふわホカホカ感がいい。(^^)v
これから春までの間、愛用する時期が続きそうだ。
布団だけではない。
ストーブもそろそろ活躍だ。
バイク通勤だと体が冷えてしまうため、帰宅後、風呂で暖まるまではそろそろストーブが活躍しはじめている。
今年はエコ?なのか、灯油ストーブが馬鹿売れらしい。
我が家では
寝室は石油ファンヒーター
居間は輻射熱式の灯油ストーブ
キッチン(&居間)用としてさらにガスストーブ
という3台体制だ。
もしも震災直後のように計画停電になってしまった場合でも、輻射熱式が活躍してくれるはずなので問題ない。
電気が来ていれば、一番強力なガスストーブが強い味方だし、ファンヒーターはお目覚めタイマー機能があるので冬場の朝に、ぬくぬくと目覚めるのに欠かせない。
さあ、今年の冬はどんな冬になるんだろう。
今週末、ホームゲレンデがオープンするはずだ。
ま、オイラの初滑りは12月の半ば以降からかな・・・?