東京湾周辺の観測所の測定データを教えてくれる電話サービスがある。
海上気象情報
0468-44-4521
東京湾を航行する船舶に対し、安全な航海をするために東京湾周辺の気象情報を1時間ごとに提供するものである。
その昔、ウインドサーフィンをしていたときにはこの電話情報で風が吹きそうか、駄目そうかを判断して海に行くか、やめるかを決めていた。
最近は台風の接近に伴って風が強くなると、首都高速の海沿いに路線が通行止めになってしまうことがあるため、それを判断するためのものとして使用している。
今日は久しぶりに職場から電話をかけて聞いた。
以前は男性職員の音声データが早口で手早く、各地の気象データを知らせてくれたものであるが、今日は女性の声でのんびりまったりと、聞いていてじれったくなるくらいの話し方で情報を伝えていた。
これは完全に駄目だろう。
この情報を取りに来る人はまったりのんびりしていられる人なんかいないはずだ。
船舶関係者に関しては安全な航海がかかっているのに、間延びしたしゃべり方ではいらいらしてしまうことだろう。
オイラも今日は聞いていてじれったくて仕方なかった。
以前の早口の男性に戻ってほしいなぁ。
そうそう、今はいちいち電話しなくてもネットでも見られる。
http://www6.kaiho.mlit.go.jp/tokyowan/weather-pc/weatherindex.htm
PCがある環境からならばこっちの方がよっぼど手っ取り早い。(^^)v
ちなみに雨が弱まるまでしばらく残業し、その後、通行止めルートを迂回しながらなんとか帰宅した。
風がまだ強く、右に左に翻弄されながらの走行だった。
そして帰宅したらこんどは地震。茨城で震度5弱だって。。。。
来週末に迫ったMotoGPのビビリーメンバーたちはまた震え上がることだろう。。。。
原発の影響を心配して食べ物をどうするこうするというのが各チームの悩みの種らしい。。。
って事はドラサロはきっと日本人しかいないな。(苦笑)