昔からバイク通勤をしている中で、ずっと愛用している身だしなみグッズがある。
あまり(というかほとんど)格好にはこだわらない人間なのでおしゃれとはまるっきり疎遠ではあるが、見苦しいのだけは避けようと思うくらいの意識はある。(苦笑)
そんなオイラの愛用グッズはこれだ。
鼻毛バリカン
なのだ。
電池で内刃が回転する。先端を鼻の穴に突っ込むと安全かつ適度に刈ってくれるという仕掛けだ。
100円ショップで売っているような無印品もあれば、国内外の家電ブランド品もある。
オイラのはたしかナショナル製。(^^)v
・・・・・だったと思う。。。
いつもバイク通勤をしているとどうしてもトラックやバスがまき散らす煤煙の中で過ごす時間が長いせいか、明らかに鼻毛が伸びるのが早いので愛用するようになった。
今にして思えば、都内から一般道で通っていた頃が一番のびが早かった。(苦笑)
もしかすると、今よりは若かったからだけかもしれないが。。
バキッ!!☆/(x_x)
通勤の片道を走ったあとにティッシュで鼻掃除をして見ると、真っ黒になっていたものだ。
それが石原都知事が、ディーゼルを悪玉としてつるし上げて以来、首都圏を走るトラック&バスのがDPF(ディーゼル・パティキュレート・フィルター)をつけるようになり、煤煙がかなり減ったので、最近はそれほど鼻の中が真っ黒になるという経験はしなくなってきた。
新規のトラック&バスの車両は多少なりともクリーンなディーゼルエンジンに変わりつつあるし・・・。
石原都知事の唯一の功績と言っていいと思う。
もっともエンジンオタクとしては、ディーゼルバッシングが行き過ぎてしまい、CO2削減にひと役買うはずのクリーン・ディーゼル乗用車が日本では全く導入されない状況は、考え物だとは思うのだが。
まあ、それはいいとして、この鼻毛バリカン。
非常に有効なのだが一つだけ問題点もある。
刈り込んだ長さが中途半端になって、短くなった鼻毛がちくちくと刺激して、くしゃみが出ることが多い点だ。(苦笑)
ふとした拍子に短い鼻毛が鼻孔の中を刺激するとてきめんにクシャミ3連発っ!!ってなモンである。
ある程度まで伸びるに任せた後に、とげ抜き(眉毛抜き?)でプチプチ抜いていくのも、結構、痛気持ち良くて快感だったりするのが、やり過ぎると結局刺激されてクシャミが止まらなくなる。
どっちもどっちだ。
バキッ!!☆/(x_x)
