ある日、車で通勤した日、通勤途上で珍しくAMラジオを聴いていたら、
フェイスブック
という映画を紹介していた。
若干26歳
にして巨万の富を築いたIT業界の風雲児の半生記(というにはあまりにも短いが・・・)を描いた映画だそうだ。
ラジオの中で映画を見た人たちの感想をいくつか紹介していた。
字幕を読むだけで大変
翻訳の方、お疲れ様でした。
主人公は嫌なやつ
という感じ。。。(苦笑)
なんとなく映画の中身が想像できる。
少なくとも見終えたときに疲れが残りそうな予感がする映画である。
映画館ではもちろん、レンタルDVDでも借りることはなさそうだ。
それにしても、一言「嫌なやつ」と切り捨てる視聴者がいるくらいだから、よっほど変わり者なのだろう。
オイラの職場でもかつては結構変わった人がいた。
さも話しかけているがごとく、独り言を言う人とか・・・・・(^^;)
でも、思うにヘンな人ってのは、案外、頭がいい人だったりする。
思考の回転が速いので周りが追いつけないのだ。
それにそういう人は集中力がすごい。
悪く言えば周りがまるで見えていないだけなのだが・・・。(苦笑)
こうした人の共通点は、
自分の能力に疑問を持たない
事だと思う。
だから、そういう人に限ってためらいもなく会社を辞めて転職していくことが多い。
まるで畑違いの世界に自信を持って飛び込んでいけるのだ。
そういう意味ではオイラは、そこまで突き抜けた思考は出来ないなー。。。
凡人は小粒な人生をコツコツと歩むのみ。。。。
あ、オイラのスキーも同じだわ。。。。
才能の無い凡人スキーヤーはしみじみとほんの少しずつ上達するのが精一杯。。。
くっそーっ!!(苦笑)