夕べから続いた絶不調。
今朝も食欲はなく、何とか起きて仕事にいったものの微妙に調子悪かった。
幸い、お昼時にはふつうに食欲も戻り、なんと復調。。(^_^)v
帰宅後は軽くつまみながら晩酌をするところまで回復した。
よかったよかった。
さてさて、今回の犯人が牡蛎だとすると、症状はきわめて軽かった方だといっていいだろう。(苦笑)
ふつうは牡蛎にあたると、「上げて下る」ものだ。
今回はムカムカはあるがそこまで行かずにすんだのでまあラッキーといったところだろう。
そうそう、「アゲル」といえば・・・・・
ブルーサンダーことWR250R
週末にナビを仮付けして走った話を書いた。
このときに気づいたことがある。
GPSナビには速度表示機能があり、かなり正確である。
ふつう、車やバイクのスピードメーターは数パーセント、プラス方向に誤差を持っている。
法規的にはかなりの幅が認められているらしいが、通常はプラス側にせいぜい5%程度だろう。
プラス側だというのは実際のスピードよりは速い速度表示をすることが安全思想だから?だろう。
しかし、ブルーサンダーでいざ走ってみて目を疑ってしまった。
ナビで時速60kmのとき、スピードメーターは時速68kmを表示していた。
10%以上の差はもはや誤差とはいえない。
安全思想といういいわけも通用しない。
ヤマハの企業コンプライアンスを疑いたくなる。
昔からこの傾向はあったがいまだにこんなことをしていることに唖然とした。
大昔。250ccクラスのバイクが大流行だった時代。
ヤマハが先陣を切って発売した高性能バイク「FAZER」
250cc、直列4気筒エンジンを持つスポーツバイクだった。
こいつのタコメーターがとんだ
「テンプラメーター」
で実際の回転数よりも2千回転近く高い数値を表示していた。
高回転=高性能
というイメージを出したかったのだろう。
今回のWR250Rはオフロードバイクであり、タコメーターなんかない。
しかし、ネットなどでオーナーのコメントなどを見ていて、
160km/hでたっ!!
というような言葉を見て疑問に思っていた。
このクラスのエンジン出力と、オフロードバイクの空気抵抗を考えたら、常識的には絶対にでない速度だからだ。
しかし、今回の件で納得。
WRは値段も高いけど、まじめに作り込んであり、バイクが好きな人が本気で作ったことが感じ取れるので非常に好感を持っていたのだが、このテンプラメーターにはかなりがっかり。。。。。
ヤマハさん、こんなにいいバイクを作ったんだから、ストレートにいこうよ。変な変化球はいらないだろう。。。。。
見損なったな・・・・・
バイク自体はいいだけにガッカリだ。
もっともオイラは近いうちにファイナルレシオをショートに変更するつもりなのでどうせスピードメーターは当てにならないのでどうでもいいってのが本音だけどね。(爆)
このバイク、前側のスプロケットの軸から車速を拾っているのでファイナルレシオが変わるとスピードメーターの表示がおかしくなるんだよね。
ふん。