何度となくこの与太話で取り上げてはいるが、
ライディングスポーツ主催のレーシング写真教室
今年の全日本ロードレースで瀬谷カメラマンを講師に迎えてコースサイドから撮影しようという企画だ。
第1回の筑波は参加希望者が3名しかいなくて開催中止。
第2回のオートポリスはやはり3名しかいなかったが、このときは開催。
しかし、台風並みの豪雨に見舞われ、日曜日の決勝レースは全て中止という運のなさ。。。
第3回の鈴鹿300kmも最少催行人数である10名にみたず、中止。
第4回の菅生大会も申し込みが3名だけのため、開催中止。
第5回の岡山も同様に中止。
すでに先月号からライスポの誌面上からは写真教室の告知や募集の記事がなくなっており、人集めの難しさから、ライスポ側がまったくやる気無しなのが良くわかる。
そして第6回のもてぎ大会が今週末。
おいらは岡山に申し込んだ際に一緒にもてぎの分も申し込んである。当然、参加費用も現金書留で送金済みだ。
しかし、開催週の火曜日になっても何の連絡も無い。
開催するかどうかの連絡はもちろん、代金の返却すらない。。。
月曜からメールで問い合わせをしているんだが、どうなってるんだろうねぇ>>ライスポさん。。。
菅生大会の時には、何の連絡もなくいきなり現金書留でお金が返金されてきた。
サーキットで青木編集長に会って話をすると
何とか開催の方向で考えてます。
と毎回言うんだけどね。。。。
確かに講師のギャラや自分たちの取材費の足しにするためにはある程度以上人数が集まらないと開催できないのはわかる。。。
デモね、、、せめて連絡くらいはきちんとして欲しいよね。。。(大人なんだからさぁ・・・・)
まあ、このあたりのだらしなさはオートポリスで開催されたときにすでに感じており、編集長にはいろいろ苦言も呈したのだが、残念ながらどこ吹く風といったところなのだろうか???
募集内容に関しては、はじめは宿泊セットでの募集のみだったのが、提言&提案のあとの号では宿泊無しのプランでの募集もしてくれたり、キヤノンから協賛を取り付けて機材の貸し出しを計画したりもしてくれているみたいなんだけどねぇ。。。
基本的に企画が思いつきレベルで実施されている感じがひしひしと伝わってきており、計画や予測の甘さが今につながっている感じ。。。
もてぎも最終戦の鈴鹿も、ほぼ間違いなく開催しないとは思っているけど、申し込みをした人間に対して最低限の対応はして欲しいものである。
明日、編集長に電話してみよう。。。
ま、どうせ開催しないと思うけどさ・・・・( ´-`)