先週の日曜日に大ゴケして負った太ももの打撲傷とわき腹の打ち身?(アバラのひび?)。
日曜の晩はまだアドレナリンが出ていたのか、痛いながらも動けたが月曜の朝になるともう最悪だった。
わき腹も痛んだが、脚がひどかった。
脚をつくことはできるがまったく体重をかけられないのだ。
膝を伸ばしきって骨格で荷重を受けるようにすればたっていることはできるが、歩行時に膝が軽く曲がった状態では、太ももの筋肉に激痛が走り、体重を支えるのはまるで出来なかった。
しかし、人間の回復力というのは結構すごいものである。
日、一日と目覚しい回復を見せてきた。
歩行速度もかなり上がった。
太ももの前面の筋肉が裂傷を負った形であり、上述のように月曜はちょっとでも膝を曲げるとまったく荷重をかけられなかった。
しかし水曜には、負荷をかけなければ45度くらいまでゆっくりと曲げられるようになった。荷重もかなりかけられるようになった。
しかし膝を軽く曲げた状態での片足立ちは無理だった。
そして金曜日。
筋肉が引き伸ばされる痛みを感じながらでは有るが、ゆっくりとではあるが、ほぼ正座に近いところまで膝が曲がるようになった。
腫れもほぼ引いたので湿布は水曜日でやめた。
あざがはじめはうっすらとした青あざだったのが、だんだん黄色いあざになってきた。
内部で回復してきているからだと思うが、筋肉の内部が痒い感じ。掻きたいのだが、掻くと表面のあざが痛いというジレンマ。(笑)
しかし、この黄色っぽい色ってなんだろう??リンパ液の色なのかなー???
それでもかゆみに耐えきれず、軽い力で太ももの筋肉に沿ってなでるようにマッサージをすると、
イタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイイタイ
でも、ちょっぴり気持ちイイ
という感じになってきた。(苦笑)
歩行する上では、平坦路ならほとんど問題なく歩ける。
のぼりの階段も一歩一歩ゆっくりとではあるが、ひどい痛みを感じずに上れる。
くだりの階段とくだりのスロープはまだちょっと痛い。
昨日の土曜日。
都内に出かける用事があったのでリハビリ?をかねてゆっくりではあるが長めの距離を歩いた。
携帯の万歩計によると8.2kmだそうだ。
階段の上り下りこそ、速度は落ちるし、びっこをひく形だが平坦路はそこそこ普通に歩けるところまで回復した。(^_^)v
そんな感じで、脚を突くだけで激痛が走っていた状況を思えば、驚くほどの回復である。
反面、左わき腹の痛み。
当初は太ももの痛みに比べれば屁でもないし、昨年、一昨年の時と比べても明らかに症状が軽いので、問題ないと多寡をくくっていた。
木曜日には湿布をやめ、腰痛ベルトを利用した「胸バンド」も外した。
ベルトでの締め上げが無いと動いたときや力を入れたときにうずくような痛みがあるが、まあ、すぐに直るだろうと思っていた。
しかし、一日バンドなしで活動してみたところ、痛みが増してしまった。(:_;)
脚の回復が急速なだけに余計痛みを感じてしまう部分も少なからずありそうではあるが、やはりもうしばらくは安静にした方が良さげではある。(苦笑)
あと何日かは、湿布&胸ベルトを継続させることを決定し、金曜から再開。
左のわき腹が痛むと、超望遠レンズで流し撮りをする際にレンズのコントロールができないんだよなー。。。
早く直さないと・・・・・(焦)
ま、はじめは派手だったけどすぐに打ち止めになってきた太ももと、じわじわとしつこくくるわき腹。
さしずめ、ウサギと亀といったところだろう。
・・・・・てけてんてんてけてけてんてん・・・・・
おあとがよろしいようで・・・・