天国で君に逢えたら | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

う゛~~。。。。


今朝起きたら、なぜか手の指がしおしお。
指が妙にだるくてバキバキするのだ。


おまけに腰もパンパン。。。
今年は疲れをためないように気遣ってきたおかげであまりひどい腰痛にはなっていないのだがなぁ・・・


スクーターで通勤している途中で、ふと気づいた。

そうだ、昨日のスキーの手入れのせいだ。


ワックスをはがす時はスクレーパーを指先で押さえて、結構な力を入れる。


昨日は4台のスキーを相手にした。
数えてみたら、

ワックス塗り込み:7回
ワックスはがし:6回
エッジ調整:2回

・・・・もやっていた。(^^;)

これだけいっぺんにやれば、腰に来るわけだわ。(苦笑)



そうそう、昨日はHDDレコーダーの空きが少なくなっていたので、録画したはいいけど見ることも無さそうな番組を片っ端から消していた。

そんな中で、完全に忘れていた番組を発見。



天国で君に逢えたら


プロウインドサーファーの飯島夏樹が書いた小説をもとに映像化したドラマだ。

飯島夏樹は確か35才くらいの若さでガンでなくなってしまった。
かれこれ10年近く立つと思う。


すっかりご無沙汰しているがボクも十数年前はウインドサーフィンにはまっていた時期があり、飯島夏樹の活躍はいつも雑誌で眺めていたので訃報を聞いた時は驚くとともにショックだったのを憶えている。


まあ、そんな背景もあり、昨年の9月頃に放映されたものを録画したのだが、すっかり忘れていた。


夕べ、みた。
飯島が病床で書き下ろした2冊の本を原作にしているとのことだ。

原作にどの程度忠実なのかは不明だが、飯島にはなかなか文才があったのではないか?と思えた。

しかし、番組の冒頭で闘病中の飯島の写真が数枚出てきたが、すっかり細くなった腕が哀しかった。


ドラマはなかなか良かった。
久しぶりに涙腺を刺激されてしまった。



それにしても富田靖子、すっかり老け込んだ感じだったなぁ。
バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!