今日の振り返り。。。 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

朝、5時頃まで本降りだった雨も7時を過ぎるとやんで空も明るくなった。

何とかスキーをする気になり、車の中で朝食を済ませ、身支度を整える。


シーズン券を引き替えているとさせさんが登場。

リフトの運行と同時に上り、割り当てのバーンに行く。


今日は結局総勢7名と少ない。荷揚げやポールセットなどが若干しんどいが、まあ、4名で張ったときのことを思えばどうと言うこともない。


しかし、バーンはぶかぶか。。。
初めの2本くらいは足場が全く出来ず、恐い思いをしながらの滑走。
一度デラを入れたあとはいくらかマシにはなったが、所詮たっぷり雨を吸ってやわやわの雪だ。すぐに掘れてしまう。


今回は試合用の板のベースビベル角を今までの0.5にたいし、片側のみ1.0度としてあったので、左右を履き替えながらフィーリングをチェックした。


正直、今日のぐずぐずの雪ではよくわからないが、少なくとも0.5の方がエッジはよく噛むがラインが落とされて溝にはたかれたときなどは引っかかってしまい、コースアウトする。それに対して、1.0の方だと何とかリカバリー出来る傾向はあるようだ。


来週からの試合月間に向け、3月という事も考慮し、帰宅後すべて1.0度にすることを決意。。。


お世辞にもいいコンディションとは言えなかったが、それでも12時少し前まで大回転の練習をし、昼食。


昼食後は約1時間、スラロームの板でフリーをした。
しかし、お昼前から日がでてきたせいで気温がかなり上がり、もうホントに春スキー状態。(^^;)

これでは練習にもならないので2時に引き上げる。


まったりと着替え、スキー場発は2時40分。
時間が早いので帰り道は到って順調だった。


せっかくの早上がりなので神田にある行きつけのスキーショップによってみた。

ベースビベル角を調整するためのグッズを物色するためだ。


順調に都内の一般道を走り、いつもの店へ。

ホルメンコルのファイルを保持するタイプがあったが結構高い。
お店の人(確かこの人、オーナーさんじゃなかったかな?)にちょっと相談したところ、


ベースビベル角は基本的にいじらないところなので、一回のために買うのは勿体ない。それなら今回はファイルにテープを巻いて角度を調整してやった方が良い。

ちゃんとしたチューンはシーズン終了後に専門店に依頼した方が良い。。。


と実に的確、かつ、商売っ気のないアドバイスをもらった。(笑)


ごもっとも。。。。
無駄は出費は控えることにした。

しかし、商売っ気のないアドバイスにはやはり誠意で答えたい。。。


ってことで、消耗品であるスクレーパーとファイルホルダーを購入した。(^_^)v


木馬の四方山ばなし-file holder

ここ数年5mmのスクレーパーを愛用してきたが研ぎ出しが面倒なので、今回は3mmを買ってみた。明日使ってみることにしよう。


スキーショップの隣にはつけ麺のお店がある。

つけそば屋 北かま
http://r.gnavi.co.jp/b249100/



覗いてみると数名の客が居るだけだったので、少し早めだが晩ご飯代わりに食べていくことにした。


味玉つけ麺(温盛り):880円


木馬の四方山ばなし-tukemen

この店は焼き石サービスがない。だからこの季節は麺が冷たいままではすぐにつけ汁がさめてしまうと思い、温盛りにした。


温盛りにしたメリットがひとつ。麺自体が暖かいため、どんどん水分を放出するせいか、湯切りの甘さが気にならなかった。
ただし、麺がべとついている点はやはりイマイチ。
たぶんゆであがった麺を冷水で締めた後にさっとお湯にくぐらせたら改善するのではないかと思うのだが・・・・

ま、でも美味しく頂いてきた。(^_^)v



帰宅後、今日使ったスキーの手入れ。

ふと思い出して、大昔に買ったチューンUP道具のハコをまさぐったらこんなのがでてきた。


木馬の四方山ばなし-base edge sharpner


かれこれ、20年前のモノだ。
ベースビベル角5度まで対応しているのがすごい。
当時の板はそんなにビベリングしてたのかなぁ・・・(謎)


試しに少しだけ使ってみたけど、やっぱり使い物になりそうもないので、ファイルにテープを巻いて、「手感」でビベリング。。。



ダイヤモンド砥石でざっと面を整えたら、あとはベースワックスを塗り込んで終了。

明日は、ベースを剥いだ後に本ちゃんワックスを塗り込む予定だ。


明日は、いっぱいワックス剥がしとワックスがけをする予定なので早くねよう。。。。