乳白色の朝 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

遠く太平洋を渡ってくる南風に乗ってきた湿った空気が地表付近で冷やされて結露する。


その小さな小さな水滴が霧となる。


今朝は乳白色の朝だった。



ミルク色の渦をかき分けながら進んでいく感じだ。


空気の動きがほとんど無い畑や田圃の多いところでは視程距離は50~100mくらいだった。

幹線道路に出ると視程は200mくらいになる。


それでもさすがにこんな朝は慎重な運転とならざるを得ない。
スクーターのボクとしては大型トラックの後ろを大人しくついて走った。


朝、走り出す前のスクーターもこんな感じだ。

もう結露を凍らせるほどの寒さはない。


木馬の四方山ばなし-wetty

あっという間に春になってしまいそうだ。