今年は疲れをためすぎないように気を遣ってきた。
それでも土曜の試合の後、宿で風呂に浸かった瞬間にどっと疲れが出た感じがした。
昨年ほどではないがやはり知らず知らずのうちに疲れていたのだろう。
そこで昨日はスキーの手入れの後、珍しく長湯をしていい汗をかいた。
通常、ボクの風呂はかなり速い。
文字通り、烏の行水である。
ほとんどの場合、7~10分もあれば足りてしまう。
しかし、昨日は久しぶりに湯船にお湯をはり、ワンセグケータイで大相撲を見ながら20分くらいはつかっていた。
おかげで腰と背中の「張り」はいくらかほぐれたようだ。
特に腰は風呂上がりに「低周波治療器」で3クールほどマッサージをしたらかなり楽になった。
背中の方もやったのだが、患部(と言うのが適切かどうかはわからないが。)に手が届かないため、電極をドンぴしゃの位置につけられなかったためか、効果はイマイチだ。
まあ、それでもやらないよりはマシと言うことで、しばらくは続けようと思う。
今更ではあるが、疲れや張りを実感する前にマメにやっていれば良かった。(苦笑)