物欲グッズ | 木馬の四方山ばなし

木馬の四方山ばなし

趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

月曜の晩にポチッとした物欲グッズが届いた。


木馬の四方山ばなし-box


は・・・・早い・・・・

アメリカの通販サイトでの購入だし、一番安い輸送方法なのでどうせ2週間くらいかかると思っていたんだけど・・・・。。。


ちなみに輸送方法は幾つかあったけどさすがに船便の選択肢はなかった。(笑)
エアでもFedExみたいにすぐに飛ばすヤツもあれば、貨物に空きがあったら乗せてもらうって言う安いプランまで3種類ほど。


ボクが選択したのはその一番安いシッピング。
だから、貨物室に空きのあるフライトを待ってシッピングするため、時間がかかるのが普通なのだ。
少なくともそう思っていた。


しかし、月曜の晩にオーダーして、金曜の晩に到着とはびっくりびっくり。



早速ボディに装着して、動作をチェックしたのは言うまでもない。


木馬の四方山ばなし-check



ちなみに気になっていたTaxと保証書だが・・・・


まずは保証書。。。


木馬の四方山ばなし-international

ほっ。ちゃんとインターナショナルワランティーだ。

キヤノンの東日本修理センターに以前、確認してあるのでこれなら通常の保証が受けられる。(^_^)v



Taxはというと・・・



なんだかようわからん

とりあえず受け取り時に「税金」の名の下に1700円ほど支払った。


木馬の四方山ばなし-tax

だが、明細をみてもようわからん。(苦笑)


木馬の四方山ばなし-reciet?


中段あたりに「関税率:FREE」、「関税額:0」とある。

どうやら品物への税金はかからないらしい。

もともと日本から輸出した品物だからだろうか????



上の方を見ると、消費税と地方消費税で1400円、300円とあるので、これが宅配便に支払った額なのだろう。


下段を見るともう訳わからない。(苦笑)


ま、どっちにしてももう税金関連は済んでいるはずなので、あとは代金がいくらのレートで引き去られるかに寄るかな。

上段の方を見ると「通貨レート:89.97」とある。


このレートでクレジットカードの請求が来るとすれば、67500円程度。上記の税金を合わせても7万円弱だ。
価格コムの最安値ショップよりも1万2千円程度は安く上がった計算だ。(^_^)v

一応、動作の方も問題なさそうなので良い買い物をしたようだ。(^_^)v





そうそう、実は物欲グッズの他に、便利グッズも用意したのを忘れていた。

先週末に出かける前日、近所のカメラ屋でレンズのエンドキャップを二つ買ってきたのだ。。


これを背中合わせにボンドで接着した。


木馬の四方山ばなし-end caps


完全に乾いたところで補強の意味で接合面にガムテープをぐるぐると巻いた。

ナンに使うのかって・・・・・???


こうするのだ。


木馬の四方山ばなし-teleconvereter


サーキットでの撮影の際、スタンドからの撮影では超望遠レンズは必須である。
しかしそれでも「届かない」ため、テレコンもマストアイテムとなる。


ボクはいつも、1.4倍と2倍のテレコンをカメラバッグあるいはカメラマンベストのポケットに入れて歩く。


しかし、2個がガチャガチャするのが気になっていた。


だいぶ前に日頃世話になっているジョッパ先生が話していたのだったか、あるいは別の誰かのアイデアだったかは忘れたが、テレコンを2個ひとまとめにして整理するのにエンドキャップをくっつけてしまえばいいと言う話を聞いた。


やろうやろうと思いつつ、シーズン終わりになってしまったのだが、ようやく実践。

これでポケットやザックの整理がつくというものだ。




ちなみに今年購入した数少ないアイテムをもう一つだけ紹介しよう。


ボクはあまりストロボは使わないのだが、サーキット撮影でもピット内などではやはりストロボが欲しくなる。
また、年に一度ではあるが、もてぎのトライアルではウッズセクションでは薄暗いことが多いのでストロボがマストとなる。


そんな感じでストロボを多用する際に、連写は出来ないのは当たり前としても、なるべく短時間でチャージを終えて次のカットを撮影できるようにしたい。


以前からレース写真を撮るプロカメラマンたちが愛用しているのを見知っていたので、それと同じ、ストロボチャージ用の外部電源パックを購入してあったのだ。


木馬の四方山ばなし-batt.pack


単3電池が8本はいるので、本体の4本とあわせて実に素早いチャージが出来るし、かなりのカット数を撮っても電池切れの心配がない。


しばらく前にかってあったのだが、実際に使ったのは先週のもてぎが初めてである。


使った感じは、ばっちり。。。。


グリッドでの撮影など、日中シンクロを多用するが一日でかなりの回数のストロボ写真を撮ったが、まったく問題なし。


ただひとつ問題があるとしたら、ボク自身があまり慣れていないので、ストロボ自体を使いこなせていないことだ。(爆)


今回は事前に取扱説明書をあらためて熟読し、
・日中シンクロ
・スローシンクロ(後幕)

は何とか試してみたが、本体側の露出とストロボの出力のバランスをどのように取るのかがイマイチわからないままに一日が終わってしまった。


ま、とは言え、今までストロボを所有していて撮ったストロボ撮影回数よりも、多い回数を一日で撮ったと思う。(笑)


ストロボも使いこなせればこんな便利なものはないので、もう少し練習しよう・・・・