機材はプロと同じだが・・・・・。。。 | 木馬の四方山ばなし

木馬の四方山ばなし

趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

週末のもてぎでのミニバイクレースでは、知り合いに頼まれたこともあり、割と手堅い撮り方をしたつもりだった。


それに、この際だからプロの気分を味わうために?、午前の予選では全車撮りに挑戦してみたりもした。



まだ、ざっと見ただけだが、感想。



やっぱ、機材はプロと同じでも腕が月とスッポンくらい違うわ・・・・orz

(当たり前なんだが・・・・)


手堅く撮っているつもりでも、ブレの無いカットは少ないし、フレーミングはバラバラ。。。

プロのカットを見ると、測ったように同じフレーミングでかっちりと写し取っている。


雲泥の差である。


もちろん、写真でメシを食っている人と、遊びで写真を撮っている人間が張り合うこと自体無謀といえばそれまでなんだけどね。(苦笑)



それでもスプリントレースを3クラスと4時間耐久レース。全4クラスの予選と決勝を一日でやってしまおうという超過密スケジュールの中で、朝のブリーフィングからフリー走行、予選、決勝レース、ピット風景、集合写真、表彰式と朝8時前から夕方5時までほとんどこちらもノンストップで撮りまくった。


マーク2Nとマーク3を駆使して、撮ったカットは2000を軽く超えた。

数えていないがおそらく3000カットに限りなく近いと思う。



まだまだチェック中だが、週末には何とか作業を終えたい。



それにしても、普段のように100枚で1枚残ればいいや・・・・的な冒険的な撮り方と違って、なんとしても7割~8割程度はそこそこのカットを撮るというプレッシャーを体験できたのは非常に勉強になった。


かなり集中したせいか、疲れたなぁ。

二日たった今日になって、ようやくからだのだるさが抜けてきた感じ。


やっぱり寄る年波には勝てないと言うことか。。。


さ、早くねよう・・・・