初めての国内観戦となった鈴鹿F1。
今更ではあるがF1となるとすべてが高コストとなる。
国内では一番人気のあるカテゴリー、スーパーGTでさえ、観戦券の値段は大したことはない。
ところがF1となるとこうなる。
やはり便利な場所、広く見渡せる場所、ビジョンがある場所、勝負所となる場所が高い。
今回初めて知ったのは、フリー走行でさえ、自由にどこでも入れるわけではないということ。
ボクは今回はスプーンのM席のチケットを買ったので、そこ以外には入れないということだ。
2ヶ所のチケットを購入して駆使すればかなり撮影ポジションも広がるが、いかんせん高すぎる。
友人とチケットを交換して撮るという荒技もあるが、移動の時間のロスを考えると現実的ではないかな・・・・
S字あたりのチケットを持っていればそこそこ撮れそうだが、東コースはとんでもない値段である。
今回はそんなわけで、金曜、土曜の都合4回の走行のうち、3回は自席のあるスプーンスタンドで撮影したのだが、考えてみたら自分の席には3分くらい座っただけだった。(笑)
来年も行けたらいいなー。
そうそう、知り合いや知り合いの知り合い?の写真ブログなどを見ると、写真ってうまい人はうまいんだなーとあらためて感心されられる。
かなり苦労して撮ったカットだし、自分的には、ま、こんなもんだろうと思っていたが、こういう人たちのカットを見るともっとがんばんなきゃなーと思うことしきり。
むむむむ。

