サーキットにいる時に場内放送を聞くために持ち歩いている小型ラジオがある。
いつの間にか、裏側の電池のフタはとれて無くなっている。
あまり気にせず、そのまま使っていたら、雨の日に電池部分に雨水がかかったのだろうが、動かなくなってしまった。
幸い、電池を抜いて本体内部をよく乾かしたら復活した。(^_^)v
それ以降はサージカルテープを防滴、兼、電池脱落防止のために貼っている。
しかし、今年の8耐の時、巻き取り式の内蔵イヤホンのコードが断線しかかったらしく、まともに聞こえなくなってしまった。
本体に収納できるタイプの内蔵イヤホンだ。コードはかなり細い。
屋外で度重なる酷使で断線しかかるのもさもありなん・・・・という感じだ。
内蔵スピーカーもあるのだが、おもちゃのようなもので音量は小さいし、ましてマシンが目の前を走っているコンディションでは役に立つはずもない。
幸い、イヤホンジャックがある。
この手のラジオにありがちだが、本来は内蔵イヤホンを引き出すと、そのケーブルがアンテナの役目を果たす。
果たして、外付けのイヤホンを取り付けた際にそちらのケーブルがアンテナの役割を果たすのか・・・・・・
不安はあったが、今のままでは使えないのでとにもかくにもイヤホンを買ってきた。
早速つけて聞いてみると、大丈夫そうだ。
受信状態の悪いコンディションで確認しないと、アンテナ機能の検証は出来ないが、自宅で試しに聞いてみた限りでは行けそうな感じだ。
次に場内放送のあるサーキットに行くのは鈴鹿F1だ。
忘れずに持っていって確認することにしよう。
