脳トレとiTuneの進化 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

先日、久しぶりに神田でスキー用品店を見て歩いた時に、これまた久々に神保町の三省堂を覗いてきた。




そのときに、ふと思いついて買ったのがこれ。


木馬の四方山ばなし-english


もともと大して語学力があるわけではないが、仕事の都合で海外に行くことが多かった時期はそれでも何とか必要なコミュニケーションはしていた。


もっとも自分でも恥ずかしいくらいのめちゃくちゃな、勢いだけのブロークンイングリッシュだったけどね。(爆)


ここ10年近くはそうした機会もなく、ビジネスメールでさえ、英語を使う必要がない状況が続いた。


どんどん脳みそが退化しているような気がして、これは何とかせんとイカンなんて思っていた。
成長しているのはお腹だけだ。(爆)


そんなわけで、ちょっとした「脳トレ」のつもりで買ってみたのだ。


取りあえずはテキストを見ながら勉強するようなものではなく、単純に聞き流すだけのものを探した。

大昔に持っていた、イングリッシュ・アドベンチャーのように、簡単なストーリーを聞きながら耳をなじませて行き、単語や言い回しを少しずつ憶えるのが良かったのだが、あまりドンぴしゃのものは無かった。


最近は語学教材もだいぶ様変わりしているようだった。


それでも日常生活の中でありがちなシチュエーションで使うフレーズを繰り返し、聞きながら憶えられるタイプを買ってみたのだ。



自宅に戻り、Macを起動して、CDをiTuneに読み込ませた。


すると、こんな語学教材ですら今はデータベースがあるらしく、タイトルその他をダウンロードして表示したのには驚いた。


木馬の四方山ばなし-itune

音楽CDならともかく・・・・(^^;)


その昔、といってもわずか7年ほど前に2代目のiPodを買った際には最新のCD以外はほとんどデータが登録されおらず、曲名やアルバムの名称などをタイピング入力したものだった。


それが今や語学教材まで登録してあるとは・・・・・


最近でこそ、ソニーのウォークマンが巻き返して来ているようだが、この数年のあいだに世界中を席巻したiPodの勢いを感じざるを得ない。



寝る時に小さめの音で流しておいたりしているが、やはり忘れている単語や言い回しが多いこと多いこと。


もっとも寝付きはすごく良い方なので、いつも聞いていられるのははじめの1分くらいで、あとは・・・・・・(^^;)



ま、でもわずかとは言え、刺激になればOKということで。



今更、TOEICで何点を目指すとかいう気はさらさら無いしね。(爆)



ちなみにTOEICは10年くらい前に一度だけ受けたことがあるけど、たしか400~500点くらいだったと思うなぁ。



きわめて「並」だね⇒おいら。

いや、並以下か・・・
バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!