キヤノンから新しいデジタル一眼レフモデルが発表になった。
http://cweb.canon.jp/newsrelease/2009-09/pr-eos7d.html
「EOS 7D」
約1800万画素(APS-Cサイズ)の高画質で1秒間に約8コマの高速連写できるという。
当然、好感度ノイズもかなり低減されているらしい。
撮像素子サイズがAPS-Cとのことなので、今までKissシリーズに代表されるような入門機からのステップアップラインUPの最高位に位置するモデルになるのだろう。
ISO感度が100からというのがスローシャッターをモータースポーツ撮影にはちょっと・・・という気もするが、高感度に強い分、室内スポーツ撮影には良いかもしれない。
だが、今のところ買う気はない。
むしろ、1Dシリーズの最新モデル、
EOS1DMark4
の発売がこの秋という噂なのでそちらが待ち遠しい。
ただし、ボク自身もそうだし、ボクの友人の多くも同じことを言っているが、
発売になってもしばらくは手を出さない。
が定番?となっている。
ボク自身、Mark3は発売されてすぐに手に入れたが、いろいろ微妙に悩まされたからなー。
カメラに露出を任せて撮ると未だに、ドアンダーになるカットが出るからなー。
ま、時々ではあるけど・・・・
(T_T)