中古で手に入れたTLM220Rはとりあえず、一通りのチェックをして走れるようにした後、近所をひとまわりしてきた。
とりあえず、今週はここまで。
お次は昨日乗ったCRF150R2と夏にはツーリングで活躍してもらうアフリカツインのメンテだ。
まずは、CRF150R2。
何はともあれ、エンジンオイルとミッションオイルを交換。
オイル交換後の走行時間はまだ4時間程度。抜いたオイルはまだきれいなままだったのでもうしばらくは大丈夫だったかも知れないが、やはり、レーサーだ。街乗りバイクと違ってオイル管理が大切だ。。
こう見えても?このマシンだけはちゃんとメンテナンス&セッティングデータをエクセルで管理しているのよ。ほほほ。
使い掛けのホンダG3オイルが0.5L位あったのでエンジンオイルにはそれを入れた。
少し足らなかったので、先日20L缶でまとめ買いした、ホンダG2(10W-40)を足した。
ミッションオイルにはG2(10W-40)オイルを充填。
ついでにラジエター液の確認もし、問題なし。
タイヤはまだ角が残っているのでこのままで大丈夫だろう。
現在ホームとしているご近所MXコースは土質が柔らかめと言うこともあり、ミディアムソフトタイヤとは言え、なかなか減りが遅い。
おいらの開けっぷりが悪いだけというコトかも知れないが。
バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!
お次は、アフリカ象。
エンジンオイルの交換だ。
ホントはフィルターも換えようと思ったのだが、スキッドプレートを外すのが面倒になり、パス。(笑)
抜いたオイルは真っ黒だった。
昨年の夏に交換したあと、約5000km程度の走行のハズだが、その割にはオイルが汚い。今後は早めに交換するようにしよう。
新しいオイルを入れたあと、廃油を廃棄用の入れ物に入れているとき、オイルパッドのそこにきらりとひかるモノが・・・・・・???
ドレンワッシャ????
はっ・・・(^^;)
確かにハズしたボルトにワッシャが付いていたかどうか確認しなかった。
そのうえ、そのままくんじまったい。
さらに新しいオイルは充填済み。
うっひょ~。
しかし、ワッシャー無しですますわけにも行かない。
意を決して、再びドレンボルトを外す。ゆっくり緩めていき、もう一息と言うところでワッシャを用意。
ボルトを抜いた瞬間にオイルが迸る。
素早くワッシャを装填し、ボルトを再び挿入していく。
手がオイルまみれだ。(笑)
ボルトを締めたあと、レベルゲージでオイル量をチェック。
アッパーまで入れてあったオイルが、少し減っている100~200ccというところか?
抜けてしまった分を補充して作業終了。
ついでにエアクリーナーエレメントも交換した。
見る限り、まだ換える必要はないが、すでに2万3千kmだ。エレメントも買ってあるのでここはケチケチせずに換えることにした。
今回はまとめ買いしたオイルを小分けするためにこんなモノを使用した。
4L入る。
100円ショップで買ってきた石油ポンプで20L缶からこいつにオイルを移せば、作業性抜群だ。
今後はオイル交換が楽しくなりそうだ。(笑)