先日、GPカメラマンの木引さんに頂いたアルパインスターのカメラマンベスト。
週末のトライアル撮影@ツインリンクもてぎで使ってみた。
土曜は雨上がりで朝のうちこそ肌寒い感じもあったがぐんぐん気温が上昇。
日曜は朝から快晴で日向ではじっとしていても汗だく。
そんな気温だったので、当初の予想通り、きているとかなり暑い。
土曜日なんて雨を用心して背中のポケットにポンチョを入れていたモンだから、その暑さったらもう・・・・
ちょっと動くと胸元から濃密な加齢臭が・・・・・
バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!
ま、暑いのはおいといて使い勝手はというと・・・・
思ったほど多くのものは入らないが、使い易さはなかなかのものだ。
両脇のポケットはF4クラスのレンズならすんなり入りそうだが、F2.8の70-200mmあたりだとちと苦しい。
本体は入るが、レンズフードが入らない。
今回は交換レンズを持ち歩かなかったのでもっぱら500mlのペットボトルホルダーとして活躍した。(^_^)v
ポケットに入れたのはこんな感じ。
メディア
ブロア
x1.4テレコン
バンダナ
携帯電話
車の鍵、財布
ポンチョ
この程度の小物なら楽勝で納まるし、あまり重さも感じない。
しかし、今回使ってみて一番ありがたかったのは肩の部分についている滑り止め加工だ。
今回は
1Dマーク2N+24-70mm+外部ストロボ
1Dマーク3+70-200mm
の2台のカメラを担いで歩いた。
悪天候が予想されたため、現場ではレンズ交換をしたくなかったからだ。
今回のレンズは両方とも短いため、カメラ本体につけてあるストラップを肩にかけて運ぶことになるのだが、前述の滑り止め加工のおかげで肩にかけたストラップがずれ落ちることなく、非常に具合が良かった。
薄いパッドが入っていることも滑り止め効果を倍増させたみたいだ。
ある程度荷物を減らして身軽に動き回るにはすばらしい効果を発揮してくれた。
唯一、かつ致命的な欠点はやはり「暑い」ことだ。
今週末の鈴鹿でもう一度検証してみよう。