モータースポーツ撮影。
超望遠を駆使して、ある時は超低速シャッターで躍動感を演出し、ある時は高速シャッターで一瞬の動きを切り取る。
一瞬で目の前を通過していくマシンやライダー、ドライバーたちをファインダーで捉えるためには極限までとぎすまされた集中力が必要となる。
超望遠撮影になればなるほど、技術的な難易度はあがる。
そして、使い込んだアイテムと呼吸を合わせ、ギリギリまでコンセントレイトできた先にあるのが究極のワンカットだ。
断っておくが、これらがボクのベストショットというわけではない。
おいらのベストショットは・・・・・・
Next One!!
(今は亡き、喜劇王に見習おう)
しかし、もう一つ楽しみがある。
それは・・・
それは・・・・・
それは・・・・・・・・
きれいなオネーサンたちを撮ることもできるということだ。(^_^)v
でも、不景気を反映しているのだろうが、今年は人数がかなり少ない。
質も落ちた。(エロオヤジに言われたかないだろうが)
一番人気のカテゴリーである、スーパーGTあたりは、スポンサーも多いのだろう。チームの資金力にはかげりはみられず、オネーサンの数も質も昨年までと大差ない。
しかし、チームもドライバーもほとんど同じ筈なのにフォーミュラニッポンになると資金力の無さが素人目にもわかる。
マシンのスポンサーロゴが少なく、マシンのカラーリングも「さっぱりしたデザイン」になるのだ。
当然、オネーサンの人数もかなり少ない。
それも土曜日の予選日は姿を見せず、決勝日のみと言うチームがかなりいる。
全日本ロードレースもなにをかいわんや・・・。
今回の大分もかなりさみしー感じだった。
一粒で二度おいしかったはずのモータースポーツ撮影の二粒目がかなりちっちゃくなっちゃった。(笑)
ま、それでもそれなりに撮ったりはするんだが、最近はもう一つ困った?ことがある。
サーキットに通い詰めて?いるせいでどこに行っても知り合いに会う。
それはそれで単独行動のボクとしては楽しみのひとつなので大歓迎なのだが・・・・
カメラ仲間同士ならまだ、ピットウォークでオネーサンを撮っているときに後ろからつつかれるくらいで済む。
しかし、ひどいのになると・・・・・。
特にミクシー仲間などはおいらがオネーサンを撮っているところを写真に納めようとする輩までいる。
おいおい。(苦笑)
これでも年齢相応の社会的地位?もあるんだから、やめてくれよー。(爆)
今回はさすがに大分県。
誰とも会わないと思っていたが、エロスタートラブルのイースタさんにあった。
うそうそ、ホントは質の高いツアーを格安料金で提供してくれるイースター・トラベルさん(http://www.estar-travel.net/index.shtml )ですよん。(^_^)v
ミザノGPツアーの募集がはじまったみたい。お金によゆーのある方はど~ぞ。(T_T)
イタリアに行くならフィレンツェ観光も出来る「ムジェロ」もお薦めだが、やはりアドリア海沿いのリゾートも満喫できるミザノGPはお薦め。
イタリアは何を食べても美味しいから、2kgは太ってかえってくるのは絶対請け合いだよ~ん。
相変わらず、仕立てのいいスーツを着て闊歩していた。
それからサーキットでは会わなかったが、帰りの空港でももたろう先生(http://momotarou.chu.jp/ )にばったりあってびっくり。
土曜の晩からきていたらしい。
むむむ。
やはりどこに行っても背後には気をつけよう・・・・(爆)