このタイトルのエントリーを書くのはほぼ1年ぶりだ。
そう、今日は年に一度の「白い一日」だったのだ。
またの名を「バリウム・デイ」とも言う。(爆)
夕べから絶飲食だったので今朝はおなかが空いてたまらなかった。
幸い、検診の指定時間が朝一だったので、バリウムが飲みたくていそいそと検診センタに行った。(大嘘)
幸い、早い時間のせいか、待ち時間もほとんど無くスムーズに終了。
検診のあとは下剤とともにたっぷりと水分を摂り、一刻も早くバリウムを体外へ放出するのみだ。
その昔、腸の中でバリウムが固まってえらい思いをした友人の話を知っているのでなおさらだ。
因みにバリウムが盲腸に入り込んでやはり死にそうな目にあった友人もいる。
(爆)
そうそう、今日の帰り道。
いつもの交差点を右折するとそこは3車線の道。
一番右は別の国道につながる道。
真ん中はそのまますすめば数百mで首都高速の入り口。
一番左はそのまま通り抜ける一般道路。
ここはすでに首都高の高架下であり、夜間の交通量は少ない。
先頭で右折したボクは真ん中の車線をすすむ。
一般道なので制限速度は50km/hだ。ボクはメーター読みで70を超えない範囲ですすんでいく。
すると左の車線をえらい勢いで加速してくるクルマが居た。
抜くなら抜けばいい。
そのままの車速をキープ。
いや、むしろ心なしか右足の力を抜き気味にした。
しかし、なぜかそのクルマは左後ろの微妙な死角に潜り込んで抜こうとしない。
ははぁ、こいつは・・・・
ぴんと来た。
更にアクセルを緩め60km/hまで落とすがやはり抜こうとしない。
間違いない。
クルマの姿は死角のため、左のドアミラーでは確認できないが、ぴったりつけているのは気配でわかる。
やがて首都高速への進入路にさしかかったので、進入しつつ、左を振り返った。
そこには悔しそうに加速しながら走り去っていく、白黒の趣味の悪いクルマが居た。
けっ!!
そうそうやられてたまるかよ。
おととい、きやがれっ(笑)
(´ー`)┌フッ