視力 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

ボクは近眼である。


高校受験の頃、視力が落ち始めた。
モーレツな?勉強のおかげで某・有名私立大学の付属にも合格した。
もっとも進学したのは公立高校だったけど。(笑)


いったんは落ち始めた視力だが、高校にはいると全開で遊び始めたので進み方は遅かった。
それでも高校2年の頃には初めてのメガネを作ったと思う。
後ろの席からだと黒板が見えづらかったから作ったのだが、普段は全く必要としなかった。当時、既に原付免許を持っていたが免許は楽勝で裸眼でいけるくらいだった。

しかし、大学受験に向けて真剣に勉強を始めた高校3年の夏休み(遅っ!!)から、再び低下。

だが、これまた無事、現役で大学に滑り込むと再び視力の低下は止まった。(笑)


相変わらず、免許は裸眼で行けたが、それでもバイクを乗り回すのに裸眼ではちょっときつくなって来た頃だった。
そこで当時の彼女の薦めもあり、ソフトコンタクトを使い始めたのだ。


あれからウン十年。(笑)
ボクのコンタクト歴もずいぶん長くなったものだ。

しかし、ここ数年は悔しいがついに手元が見えづらくなってきてしまった。
昨年、観念して遠近両用のメガネを作った。

だからこんな記事に興味津々である。


http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090128/128017/

http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20090210/131058/



実は半年ほど前から遠近両用のコンタクトレンズを使っている。


普段から2週間使い捨てタイプのコンタクトを愛用していたが、なまじ近眼を強制してしまうと手元が見えづらくて仕方ないのでものは試しと買ってみた。

普段から使っているボシュロムの製品だ。

上の記事にもあるように、はじめは少し違和感があったが、数日で慣れた。


肝心の見え具合は?というと、これまた上記の記事にあるように

そこそこ

である。


遠くの見えやすさは、それまでの近眼矯正用のレンズとさほど差はない。
手元の見えやすさは

いくらかまし

というレベルである。
とはいえ、明らかな差はある。



先日、新しいレンズを出す時に以前の近眼専用のレンズを間違えてつけてしまった。使わずに残っている分があったのだ。(パッケージがそっくりなのでよく見ないとわからないのだ。)

朝つけてからバイクに乗って出社し、仕事を始めてから、何となく普段と見え方が違うことに気づいた。

目が疲れてるのかなぁ~

なんて思っていた。
だがそれ以上、疑問に思わず1週間が過ぎてから、ふと思いついた。
レンズを間違えたのではないかと・・・??



その程度の差ではある。(笑)

だからもっと良いものがあれば欲しいという思いが上記のような記事への関心につながるのだ。