こわれた・・・・(T_T) | 木馬の四方山ばなし

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先日のデジカメの故障の続いて今度は腕時計のバンドが切れたよ・・・・(T_T)



木馬の四方山ばなし-omega


オメガ・シーマスター・プロフェッショナル
(ステンレスモデル)


1994年の初夏にベルギーの王宮前の時計屋で買ってきた物だ。


別にダイビングをするわけではないが、このごついクロノグラフ機能付きのアナログ時計が気に入って買ってきた。
日本で正規輸入品を買うととんでもない値段がしたモノだが、当時のレートでは現地価格で6割程度の値段だった。


とはいえ、高価な時計だ。
気に入ってずっと愛用してきた。

もっともオメガのクォリティの低さには半年で愛想が尽きたけどね。(^_^;)




不具合の数々・・・・(-_-)


・ブレスレット(バンド)が切れること2回。(毎回、数万円と1.5ヶ月の時間を要した。)


・定期オーバーホールに出したのに裏蓋がきちんと締められておらず、内部に水が入り、ムーブメントの交換が1回。修理して戻るまでに2ヶ月を要した。


・リューズのねじがなめること1回。(これは修理せず、今もそのまま)


・ブレスレット(バンド)のピンが抜けてくること、数しれず。これは瞬間接着剤をピン穴に流し込んで固めて使ってた。(^^;)



今までこいつにかけた値段で国産の高級時計が楽勝で買える。

だから、気に入って使っていたもののリューズのねじがなめた時にはもう修理に出す気が起こらず、このまま使い続けて今度どこかが壊れたらもうお払い箱にしようと決めていた。



残念ながら、潮時のようだ。

約15年間使ったと言うことであきらめることにしよう。


今は緊縮財政の折り、しばらくは見送るが、いずれ経済状況も安定してきたら、今度は国産メーカーの電波時計でも買うとしよう。


それまでは腕時計の無い生活となりそうだ。
おもちゃみたいなデジタルウォッチは持っているが、今時は携帯で時間がわかるから必要性は薄い。
第一、腕がうっとうしいからいつも会社に行くとすぐに外してしまうくらいなので、無くても対して困らない。


むむむ・・・