バスルームより愛を込めて・・・ | 木馬の四方山ばなし

木馬の四方山ばなし

趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

風呂につかりながら、防水携帯を使ってネタ書きをしている。(^_^)v


もちろん、全文を書いているわけではない。
冒頭も含め、キーワードだけを書いておき、その後、パソコンで文章に仕上げていく。
場所は違えど日々の四方山話もだいたい同じ書き方をしている。


仕事中でも、ネタになりそうなものを見つけたらキーワードだけをPalmに書いておく。
そして帰宅後、そのキーワードをつないでいく。
ボクのいつものスタイルだ。




ってなわけで今日の与太話。



今日は天気がいいことはわかっていたので例によって、バイクの影連に行くつもりだった。
しかし、朝、起きられなかった。ご近所コースなので午後から行っても良かったのだが、疲れが残っている実感があったので無理せずまったりとしていた。


お昼前になってからようやく活動開始。


そろそろ雑草が伸びてきたので除草剤を散布。
それから、CRF150R2を軽くメンテナンスしてから明るいうちにクルマに積み込んでしまう予定だった。


しかし、押し歩きするときの感触がおかしい。???

エアゲージで空気圧を見ると、フロントがゼロになっている。
いくらエア漏れしやすいヘビーチューブとは言えたかが1、2週間で完全にゼロになることはない。

そういえば、2週間前に乗ったとき、最後の方はフロントが柔らかかったのを思い出した。それにクルマに積んだときにタイヤを押しつけたときのつぶれ方が大きかった気がしてきた。


手押しポンプで空気を入れてみる。
入れてるそばから抜けてくる。

駄目だ。やっぱりパンクしている。


punkchure

一瞬、修理は明日にしようかと思ったが、まだ午後1時だ。
それに
来週は友人たちと大々的にモトクロスごっこをやる予定だ。

そのためにも早めにメンテナンスは終えておきたい。


仕方ないので昼飯は後回しにして、修理開始。


先日、タイヤ交換と同時にヘビーチューブに交換した際にでてきたノーマルチューブをスペアとして取っておいたのでそれと交換だ。


ミニmotoはタイヤサイズが小さいのでタイヤ交換が楽な面もある。しかし、フロントに関してはタイヤが細いのでチューブの出し入れが結構やりにくい。
ま、そうは言ってもつい先日、タイヤごと交換したばかりだ。ものの30分もかからずに交換。

replace
チューブは口金の横の方が3mmくらい切れていた。先々週、走りはじめるときには大丈夫だったのだが、場所からするとやはりタイヤレバーでダメージを与えていたのかも知れない。スローパンクチャってやつだ。
ま、いろいろあるさ。バイク歴30年にもなると大概のことは経験しているので別に驚くことはない。


むしろ、結果論だが今日は影連を見送って大正解だったと言うべきだろう。コースについていざ走ろうとしたらパンクしていたのでは精神的ショックが大きい。(笑)


ただし、一つだけ問題を発見。
かなり良くなってきたはずの肋骨君がエアポンプを押したり、タイヤレバーでタイヤをこじっていると意外に痛いのだ。


こんなんで来週まともに走れるのだろうか・・・???

ちょっと不安。




パンク修理のあとは本来の目的に取りかかる。


その1:ステップ

ステップが可倒式になっているのは良いのだが、ストッパー部分の形状が悪く、少し変形が始まっていることと相まって、転倒時にステップが折り畳まれると、ストッパー部分でロックしてしまい、戻ってこないのだ。


step01


step02

先日の走行時ではブーツでけっ飛ばしても戻らないことが何度かあったので改善を図ろうというものだ。


なまじロックしてしまうくらいならストッパー部を削り取ってみようと言うことで、今日は少しだけ削ってみた。


hand grider

やりすぎるのも何なので、ほどほどに効果がありそうなところでやめておいた。しばらくこれで様子を見よう。



その2:ハンドルポジション

最後はハンドルクランパーの交換だ。
もともと150R2は大人向けのサイズではない。現在もハンドルポジションを変更できるタイプのトップブリッジに交換してある。
しかし、今ひとつしっくり来ないのでクランプを10mm高いものに交換してみた。


handle clamper

あとは一度走ってみないと何とも言えないので、まずはこのままで様子を見たいと思う。




夕食の買い物のついでにDIYショップで一つ衝動買いしてきた。

12mmと14mmのラチェットメガネだ。


ratchet

10mm、12mmは持っているので14mmを買うつもりだったのだが、このコンビタイプは首の角度が変わるのでこちらにした。



ハンドツールってどうしてこんなに奥が深くて楽しいんだろう・・・

ある意味、工具マニアだからなぁ・・・、おいら・・・・(爆)