この間の日曜日に放映されたジャンクスポーツの録画を見ていて気づいたことがある。
トミーズ雅が以前の出演で発言している映像が出たのだが、顔にモザイクがかかっている人が居るのだ。
んんんっ??
まさか、放送後、覚醒剤とかで捕まった人だったりするのか?なんて思って、もう一度スローで再生してみた。
すると、その人物の席にはネームプレートがあり、
橋下 徹
とあった。
何のことはない。現・大阪府知事の橋下氏である。
茶髪弁護士のイメージを一新し、時には「男の涙」作戦まで駆使して、府政を立て直そうとしているあの男だ。
やっぱり、知事ともなると肖像権などにいろいろ法的に制約があるのだろうか?
あるいは放送協会の倫理規定?のような自主的なものかもしれないが、以前の出演時のものまで制限されるとは????である。
自らテレビに出まくって宮崎県を売り込んでいる、現・宮崎県知事・東国原氏とはずいぶん違うものである。
橋下氏は結構切れまくっているというゴシップ?のようなニュースも多いので、テレビ局との関係もあまり良くないのかも知れないが・・・・
ま、どうでもいいんだけどさ。
閑話休題
夕べ、書いた一脚の件だが、シール材もあらかた固まったので、ボールの摺動部をグリスアップした。
いままでは、ゴムに優しい(であろう)ビードクリームを塗布していたが、耐水性がないためか、すぐに潤滑性能が失われる傾向がある事が判った。
そこで今回はチェーングリスを使うことにした。
オートバイのドライブチェーン用のスプレーグリスだ。
先端が細い針金状のノズルになっているので、隙間に突っ込んで適量を塗布することができる。
シールタイプチェーン用ならO-RINGへの攻撃性が無いので、石突きのゴムに使っても特に問題はないはずだ。
それに潤滑性能もビードクリームの比ではない。
すかすかのぐりぐりである。
これでまた様子を見ることにしよう。